本日2回目の更新。
8月20日、それは、プランターで育てていた
サントリー本気野菜ゴーヤ『デリシャスゴーヤ』の栽培を記録し終えた日です。
プランターは撤収しようと思っていたのですが、
実こそ成らないもののグリーンカーテンとしてはまだまだ元気に成長してくれており
枯れるまでは放置していました。
台風だったり豪雨だったりのイベントで、意外と雨で水が補給されているようで
プランターで水もあげていないのに元気に育っています。
ニンニク用プランターで寝ていたの盗撮を終えて、視界に入ったとき
それは目に留まりました。
どれが目に留まったんだよ磨りガラスにいる飼い猫か?
上のほうに、なんとゴーヤが成っていたのです!
あれ?イボイボです
デリシャスゴーヤというのは、イボのないツルツルが特徴でして
苦みが少なく、水にさらしてサラダで食べられます。
イボゴーヤよりも緑の色素がとても少ないのも特徴です。
あと硬さが少なく、実が柔らかいのも特徴です。
で、こいつはイボがあるのにもかかわらず
まるでデリシャスゴーヤのような色あい。
プランターの近くには己生えしたイボゴーヤがありまして
蔓がデリシャスゴーヤのネットまで延びていたのですが放置していました。
はたしてこのゴーヤは
デリシャスゴーヤとイボゴーヤの受粉結果なのか?
ただのイボゴーヤの日照不足なのか?
それとも病気?
なぞです
実の上を見ていると、日照不足なだけのイボゴーヤじゃないかと思うのですが
この実は別に葉で隠れていたわけではなく、ちゃんと日光も当たっていました。
うーん、どっちなんだろう。
実は柔らかいので、デリシャスゴーヤなきもする…。
もうちょっとそだてて、収穫してみますか