ゴーヤ11:これは、どっちだ? | ルセリのぼんやり家庭菜園

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面倒くさがりだけど、たまに凝り性のルセリの家庭菜園ブログです。

本日2回目の更新。

 

 

 

8月20日、それは、プランターで育てていた

サントリー本気野菜ゴーヤ『デリシャスゴーヤ』の栽培を記録し終えた日です。

 

プランターは撤収しようと思っていたのですが、

実こそ成らないもののグリーンカーテンとしてはまだまだ元気に成長してくれており

枯れるまでは放置していました。

 

台風だったり豪雨だったりのイベントで、意外と雨で水が補給されているようで

プランターで水もあげていないのに元気に育っています。

 

 

ニンニク用プランターで寝ていた爆笑の盗撮を終えて、視界に入ったとき

それは目に留まりました。

 

 

どれが目に留まったんだよ磨りガラスにいる飼い猫か?

 

 

上のほうに、なんとゴーヤが成っていたのです!

 

あれ?イボイボです

 

 

デリシャスゴーヤというのは、イボのないツルツルが特徴でして

苦みが少なく、水にさらしてサラダで食べられます。

イボゴーヤよりも緑の色素がとても少ないのも特徴です。

あと硬さが少なく、実が柔らかいのも特徴です。

 

で、こいつはイボがあるのにもかかわらず

まるでデリシャスゴーヤのような色あい。

 

 

プランターの近くには己生えしたイボゴーヤがありまして

蔓がデリシャスゴーヤのネットまで延びていたのですが放置していました。

 

はたしてこのゴーヤは

 

デリシャスゴーヤとイボゴーヤの受粉結果なのか?

ただのイボゴーヤの日照不足なのか?

それとも病気?

 

なぞですキョロキョロ

 

実の上を見ていると、日照不足なだけのイボゴーヤじゃないかと思うのですが

この実は別に葉で隠れていたわけではなく、ちゃんと日光も当たっていました。

 

 

うーん、どっちなんだろう。

実は柔らかいので、デリシャスゴーヤなきもする…。

 

もうちょっとそだてて、収穫してみますか爆  笑