皆様こんにちは!
発達っ子と暮らすご家族専門/一家丸ごと分子栄養学セラピー★山本清美です
ご訪問ありがとうございます。
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分子栄養学の学びが深まってくると、みなさん(親が)段階を得て成長されていきます。
第一段階
家族のためにと良い食事を提供するようになる
第二段階
売ってるものは何にも食べられないじゃないか!と思うようになる。
第三段階
家族に対して、あれはだめ、これはだめ、これを食べろと口うるさくなり、疎ましがられて家族仲が悪くなる。
第四段階
幸せとは何かを見つめ直すようになる
第五段階
家族には一人一人の人生の課題や段階があり、それぞれ日々成長しているんだなと理解し、家族にうるさくしてもしょうがないと悟る。
家族がカップラーメンを食べていても平気でいられるようになる。
第六段階
分子栄養学の学びはそれはそれで実行しつつも、食べたいときに食べたいものを美味しく食べれることこそが、幸せだと気づく。
なんなら、自分もジャンキーなものをたまに食べるようになる。
第七段階
体調悪かろうが、発達障害だろうが、幸せはすでにここにあると気が付く。
第八段階
そんな毎日に、感謝するようになる。
さて、あなたはどの段階ですか?
私は第七段階あたりにいます。
第八段階の「感謝」って、私には難しくって
自然に湧き上がる感謝、みたいなのって、これもトレーニングなのかな?
私みたいな人っているのかな
以前、学んでいる分子栄養学の協会内で、発達に特性のある子や不登校の子のお母さんや支援者さん、子育てに難しさを感じているお母さん方にお集まりいただいて、オンラインでお茶会をしていたことがあります。
最初の頃は、皆さん一生懸命に栄養療法に取り組まれて、第3段階まであっという間に進むんですね
初期の初期は、何を食べたらいいか、どう実践したらいいかの話題が上がるんだけども、それも束の間、
「私がいっしょうけんめいつくったものほど食べない」
とか、
「そのくせカップラーメンやジャンクなものが大好きで困っている」
とか、
「夫がお菓子を買ってきて、子供にまで与えてしまうので困ってしまう」
とか、
そういうお悩みの話題に、すぐになっていました。
でもみなさん、時間をかけて、自分で色々気がつきます。
何回かお茶会を重ね、お話ししたり、人の話を聞いたりしていくと、第四段階へ。
そして、第五、第六段階へと、進化していかれます。
そんなお母さんたちを何人も見てきましたし、私自身が一緒に成長させてもらいました。
それは、分子栄養学の学びとともにあります。
左脳で考える理論で、学びが深まるほど、右脳的能力が高まり、直感で、「あっそうか」、と気付けたり、感覚的に「あっ、こういうことかも」と腑に落ちたりします。
そして、自分の軸ができる。
いつ、何をどう食べるか、自分で全部、決められるようになる。
そして、家族が自分で食べるものを決めることを、見守れるようになる。
それは、左脳的理論で学びが深まるからこそ、右脳的感覚力が磨かれる。
分子栄養学って、目では見えない体の中のことを学びます。
それを、イメージ化できないとチンプンカンプンなんですね。
なので、学べば学ぶほど、イメージをする力がつきます。
それこそが、右脳を育てる、つまりは、感覚、直感力が磨かれて、果ては自分がフラットな状態で、俯瞰して、物事を見れる状態になっていきます。
ある意味、スピリチュアルな能力も磨かれていくのではないかなと、思っています。
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