みなさま、こんにちは😊
またまた、お久しぶりブログです
私は、ここ2年くらい分子栄養学を勉強しています。
自閉症知的障害の娘に、栄養療法で娘を「変えたい」と思ったのがきっかけです。
ここ、「変えたい」って、、、
はい、娘からしたら、「変えられてたまるかっ!私は私よ‼️」ですよね。
この辺は、過去ブログにも買いてあります。
そんな気づきやら何やら、色々あり、進化した私。
それとともに、分子栄養学の知識もどんどん習得し、点と点が線でつながり、全体像がまあまあ見えるようにまでなってきました。
と、言ってもまだまだですが、、、。
そんなこんなで、娘を「変えたい」とまでは思はなくても、栄養療法で健康に導き、やりたいことがやれる体になってほしい、という思いで、やり始めた栄養療法。
しかし、娘には偏食少食という、大きな壁があります。
今はだいぶなくなりましたが、相変わらずの少食っぷり。
朝と夜が食べられないが、給食だけは完食か、八割以上は毎日食べてくる。
これを小食と捉えるかどうかは人によって判断が分かれるところ。
「できてるところに注目していきましょう。」
的な考え方で言うと、
「お昼ご飯が食べれれば、まあ良いんじゃない」
という、楽観的な見方をする方もいるでしょうし、その方が気が楽で、幸せかもしれません。
しかし、学んでしまったんです。。。
娘の朝ご飯の一例
フランスパンにジャムをつけたものをひとかけとオレンジジュース
夜ご飯の一例
ふりかけご飯のみ
分子栄養学的には、これでは到底栄養が足りない。
どうにかして栄養を入れさせねば、
と思うのだが、相変わらずこんな感じ。
どんなに調理の工夫をしたとて、その日その日の気分や疲れ具合によって、食べる日もあるが、食べない日の方が圧倒的に多い。
ですが、学んでしまったんです、分子栄養学を(2回目)
学べば学ぶほど、偏食小食をお持ちのお母さんは、栄養不足のデメリットを知っているがゆえ、苦しくなる。
あ、実際には経皮吸収など、策はあります。
でも、やはり食べるが基本。
どうにかして食べてもらいたい。。。
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以前、子育てから気づきを得たとき、それをまとめて講座にしたことがあります。
⭐️あなたなら、大丈夫
⭐️どんなあなたでも大丈夫
⭐️ネバナラナイを手放す
⭐️どんなあなたであってもいい
⭐️心配のエネルギーでなく、信頼のエネルギーを子供に向ける
そんなマインドを親が持てれば、子供も生き生きとしだすよ、と、簡単に言えばそんなこと。
ですがですが、
学んでしまって栄養不足のデメリットを知ってしまった以上、偏食小食を放っておくわけにはいかないって言うのが、親の愛情。
栄養不足で、例えば貧血で起きられなくなっている子供に対して、「どんなあなたでも大丈夫」「食べても食べなくってもどっちでもいいんだよ」という感情になれますか?
そんな状況にある親子のお母さんに、「心配ではなく、信頼してあげましょう」って言えますか?
でもでも、
やっぱりここ
どんなあなたであっていい
どんなあなたでも大丈夫
そして、そんな子供に信頼のエネルギーを向ける
どんな状況でも、やっぱりここが基本なんだなあって思います。
なぜって、「食べられることが良いこと、食べられないことが悪いこと」「食べられないあなたは悪い」と、ジャッジすることで、子供が安心安全でいられなくなってしまうから。
やっぱり、「食べられないあなたでも、あなたはあなたであって良いんだよ」って、そう言うエネルギーを向けてあげることが、まずはベースとなるんだと思います。
そして、子供を安全安心で居させてあげるためには、まずはお母さん自分自身が安心安全であること。まずはここに取り組むこと。
こういった、障害がいろんな意味で重い子、重度の障害を抱えている子のお母さんは、本当に難しいことに挑戦しようとしている。。。
でも、この挑戦に挑んだ先には、すごいものを得られるような気がするんです。
さて、どんな景色が見えるのかな。
楽しみにして、取り組みたいと思います。
20分過ぎぐらいからの華香さんのお言葉に注目です!
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