最近のマイコさん

真似っこが、少しずつ出来るようになってきました!

そして、遊び方が、彼女の中で「なんか楽しい」を感じているんだろうな、と、側から見ていて思えるような遊び方をしています。

以前の遊びといえば、
「物」への興味がすごかった、とはいえ、
物を、次から次へ、
触る、見る、たまに口にする
そして、ポイ
の、繰り返し。
深くそのものを探ったり、使い方を考えてみたり、
なんていうことをする間もなく、
「ハイ、次」「ハイ、次」
って感じで、
まあ忙しい忙しいキョロキョロ


でも、最近は、こんなこともして遊べるようになりました。



えへへ、わたし、かわいいでしょー爆笑



以前は、口紅を指で触って、その感触を確かめて、終わり、だったのが、
筆を使って、ママちゃんがやってるように、
真似っこして口に塗ってみたの、わたし。

やるでしょ〜。

彼女の世界が、どんどん広がりつつあります。



親の私が思うに、you tubeの力もあるかなびっくり

いつも、私のスマホを取り上げて、見ています。

「スマホ育児」というと、悪いイメージしかない。
私も、以前は、
「なるべく体を大きく動かしたり、手先を動かすような遊びをして欲しい」
と、思っていて、
you tubeはなるべく短時間に、
と、思っていました。

ところが、ある時、
見ている動画の真似っこをしたり、
(おんなじ事をしてみたい)
手遊び歌の動画を見て、手を動かしてみたり、
しているのを見て、

彼女の世界が広がっていることに気がつきました。

「お、you tubeも悪くないじゃんおねがい


以前は、
「またyou tubeかよ、なかなかやめられないし、そればっかりかよー、良くないなぁ。」

そんな気持ちを心の中に秘めながらやらせていたら、当然、彼女の心は、

「わたし、よくないことをやってる。
ママちゃんが、早くやめないかなぁって見てる。
わたしのやってることは認められてない
→わたしはママちゃんに認められてない」

という気持ちになったと思います。

なので、その反抗心からか、
なかなかやめられなかったり、
やめるときにスマホをぶん投げたり、
ちょっと気持ちがささくれだっていたかも知れません。


しかし、今では、

「どうぞ、どんどんやってー」

てな気持ちでやらせています。

マイコちゃんも、気持ちよくやれるのでしょう。

「ママちゃん見て見てー、これ知ってるー」
「ママちゃん、こんな手遊びできるよー」

みたいな感じで、しきりに話しかけてくる。

そして、「あと5分ね」と、前もって言っておけば、適当な5分後にスッとやめられるようになりましたウインクウインク

そして、スマホタイムは母と子のタッチタイムです
私もマイコのスマホ画面を覗きながら、くっついてスリスリしてますおねがい

少し前までは、タッチタイムを大事にしたいと思いつつも、なかなかそういう時間を持ててなかったかもしれません。

でも、今は、you tubeのおかげで、タッチタイムがとれます。
そして、母子の関係が、良好になってきたように思います。

もちろん、保育園から帰ってすぐにスマホを与えたりはしないです。
ある程度、遊びを提案して、それに乗ってくれたらそのあとリクエストがあれば与えるようにしています。

そして、なるべく与えっぱなしにせず、コミュニケーションをとりながら、一緒にやるのがいいかな、と思いますニコニコ

そんな親子の時間を過ごしています。