前回の記事https://ameblo.jp/ruccolan/entry-12386153929.htmlから、お口の発達と、発達を促す動きを、考えています。
まずは、、マイコちゃんの今の状態から書いておきます。
マイコちゃんは、5歳にして、初語はまだありません。
コミュニケーションは、「あー」や「うー」の発声と指差し、クレーンハンドや、簡単なジェスチャーをしたり、絵カードや写真カードを持ってきて、要求を伝えたりします。
ジェスチャーで初めて自分の要求を伝えたのは、忘れもしない2歳児クラスの10月、だから3歳4ヵ月の時。
お風呂あがりに、「ジュース欲しい」と、手をコップの形にして飲む動作のジェスチャーをしたのです。
それまでは、ジェスチャーは使ってはいましたが、例えば「お風呂行こうか」の動作をこちらがした時に、マイコちゃんも真似してする、というような、使い方。真似っこですね。
なので、「ジュース欲しい」の、明らかに、要求するというコミュニケーションとしてのジェスチャーをした時は、「おおお、やっとしてくれたー」と、感動の瞬間でしたのです
。
今では、ユーチューブを見たい時の「スマホ貸して」の、スマホのジェスチャーは、教えもしないのに自分でオリジナルのジェスチャーで、指でシュッシュッと、スワイプする動作なんかもします。しかも左手の親指と人差し指で、スマホの枠まで作っています。
しかし、たまにジェスチャーがいい加減で、何してるのか分からない時があるのが課題です。場合によっては、やり直しさせる時もあります。
要求を、ジェスチャーなりカードなりで出せるようになってからは、要求だけじゃなく、「ねえ、これ見てよー」「これこうだよねー」など、マイコちゃんの「話したい!共感されたい!」気持ちがどんどん育って来ています。たまに、お口でしゃべってないのに、なんだかうるさいな、と感じることがあるくらいです

「伝えたい!聞いて欲しい!」がひしひしと伝わってくる、マイコちゃん。
なのに、全然喋れないのは、もどかしいだろうなぁ。
では、なぜマイコちゃんは喋れないのか。
マイコちゃんの場合は、障害が重複しているので、結構複雑です。
中度とはいえ、感音性難聴
➡︎音が脳にきちんと伝わっているのか、の障害
中度から重度の知的障害
➡︎音が脳に届いたとしても、それが何か「分かる」ことの困難さ。
口蓋裂
➡︎手術済みですが、構造上うまく音が出せるか?の障害
筋肉の低緊張
➡︎特に遅筋の弱さ。姿勢を保ったり、ヨガなどのゆっくりした動きや、ヨーイドンのヨーイの姿勢を保つことの困難さ。発声やお喋りする時にお口の筋肉をうまく使えるのか?
固有覚の未発達
➡︎自分のボディーイメージがうまく掴めないため、お喋りする時のお口の動かし方が分かるかどうか。模倣が苦手。
原始反射の残存?
➡︎厚紙やタオルの端っこのような固いところを噛み噛みします。
この辺りはよく分かりません。
誰か教えて欲しいです。
7月に、狙っていた講座があったのですが、ぼやっとしていたら、あっという間にキャンセル待ちになってしまいました
あと、なにかあるかな?
こんなところでしょうか。
チョーまじめブログになってしまいましたが、
大事なことですので、
まとめてみました。
さて、ここから、どうするか、です。
(発達を考える時に、言葉は重要な手がかりになりますが、特別に言葉の発達を気にしているわけではありません。)