すみません。 前回の記事
「ピケは指先まで伸ばして出して!」
の中で、誤解させてしまうような書き方がありましたので補足させて下さい![]()
バレリーマンさんが書いて下さったので気づいたのですが(バレリーマンさん、感謝です!
)、
初級者さん向けに記事を書いているのに、あたかも足裏3点の感覚が誰でもあるかのように記述してしまいました。
足裏3点・・・そんなに簡単に感じられないと思います!
ベテランだって上級者だって、足裏3点を感じないで使わないで踊って来た人なら・・・やっぱり使えないんじゃないかと思う。
足裏3点ってね、そんな話を私が聞いたのは10年程度くらい前なんですよ。バレエの歴史的に言えばごく最近なのではないかと思います。
私が知らなかっただけなのかも知れないですが、10代の時に色々な先生のレッスンを受講しましたが足裏3点なんて話は聞いたことがなかったです。ひたすら「爪先重心!土踏まずを上げて!」てなお話でしたから。
(爪先重心でも良いんですよ、踵がしっかり踏めてれば。土踏まずもちゃんと足裏3点を均等に押せてれば土踏まずを上げる意識でいいんです。)
なので、別に足裏3点を感じなくても踊って来た人は沢山いる、ということです。
「初級者さんなら既に3点の感覚を身につけているはずだ」という意味ではないんですよー![]()
私が言いたかったのは、「とにかく、ピケする度に指先まで伸ばして!」というお話。
足指を伸ばすのも大変なんだとは思いますが、とりあえず足指を握らないようにする努力は出来ますよね? それをして欲しいのです。
それで、「なぜ指を握ってはいけないのか?」という理由に足裏3点と土踏まずのテントの話をしました。
第1ポジションのアンドゥオール、なかなか180度まで開かないでしょ?でも目標が解っているからそこに向かって進めますよね?他にも色々な情報を取りながら。
足裏も同じです。足指が伸ばせて、足裏3点を感じられて、テントが作れて、足指付近と踵ヒールが押せて・・・足首から下が安定する。目標はそこです。
誰だって理想通りの身体ではありません。ましてや大人になってからバレエを始めたとしたら、それまでの自分の歴史が身体を作って来たはず!それは自分の個性
ですよね?
バレエを踊る為にはバレエ向きの身体に変化させて行くことは必要ですが、今までの身体だってとても大切な身体です。コンプレックスになんて思わないで下さいね。
足裏は身体のパーツの一部にしか過ぎません。他にももっと魅力的に動かせる部位があると思います。お客さんは足裏を見に来る訳じゃないですから。
ゆっくり探求して下さい![]()
意識するのとしないのとでは大きな差が出ると思います。意識していれば、工夫していれば、必ず変化はすると、私は思っています。
義足で踊るダンサーだっている時代ですもの。
大人バレエの伸びしろは無限大!
誤解され易い書き方をしてしまって、申し訳ありませんでした![]()
コメント欄を閉じているので気づかないんですよね。他にも色々と誤解を生じさせてしまっているのでしょうねぇ。ごめんなさい。