気候が大分寒くなって来ましたね![]()
完全な冬より今のような季節の方が故障をしやすいので、しっかりウォームアップをしてレッスンに臨んで下さいね。(沢山着込むのではなく身体を動かして温めるのがウォームアップですよ
)
バレエの経験が長い人と、まだ始めてから間もない人あるいは長年の習慣からの姿勢の癖などのある人では、とても大きな違いがあります。それは
自分の身体について敏感であるかどうか、
自分の身体のパーツを微細に動かせるかどうか、
です。
腕や脚は動かせますよね、日々動かしている大きなパーツですから。
では、足指は?動かせますか?
一本一本動かせないまでも各指の感覚はありますか?
足裏や足指にこだわってタンジュやクドュピエ等をしていると、足指の一本一本の感覚が目覚めて来ます。
そして肩甲骨!
バレエ初心者さんは肩甲骨の感覚がない人がとても多いようです。
肩甲骨はバレエではとてもとても大切な身体のパーツなんです。でも微細に動かせない人がかなりいます。
肩甲骨は肩の一部とも言えますが、腕を動かす時だけでなく背中を作っている時にも意識していたい部分です。
「背中を作る」なんて変な言葉ですが、バレエでは背中は意識して形を整えているものなの。無意識で立っていてはいけないのですよ。
肩甲骨の意識の仕方は、「下から引っ張る」とか「下側を寄せる」とか「(想像上の)ポケットにしまったまま動かす」とか、人それぞれで先生によってもアドバイスが違いますし、ダンサーごとに背中の印象って違います。
肩甲骨はね、筋肉で他の骨とつながってはいますけど、肋骨から浮いてる独立したパーツなのでかなり自由に動かせるんです!
腕を動かす時には「肩甲骨を肋骨の上で滑らせて!」なんて言う先生もいます。これは肩甲骨が自由に動かないと解らない感覚ですよね![]()
ですので、まずは身体の微細なパーツや、普段動かさない部分(例えばアンダーバスト辺り)を、自由に動かせるように努力してみましょう!
感じられないパーツを動かすのって、とても時間と根気が要ると思います。でも諦めずに動かそうと意識していると段々感覚が芽生えて動かせるようになって来ます。
諦めてそのままにするか、頑張って動かせるようになるかは自分次第なのです![]()
以前もどこかで書きましたが、
すぐに忘れてしまってもいいのです、思い出した時に繰り返し意識することで癖になりちゃんと変化して行きます!
あきらめないでしつこく繰り返すことが上達への入口なんです。
まずは自分の身体を感じることから始めましょう、すべてはそこから![]()
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