3月後半
20日(火)春分の日
綾ちゃん、きょこちゃん、ののちゃんがお店に遊びに来てくれました
このワンショット!仕事中のわたしが解り易く出とります![]()
わたしだけかもしれませんが
カラオケ屋という砦がありながらもお酒も出すお店の店員(俗に言う水商売)というお仕事に
お色気は必要ありません!
夜の薄暗い「くどいてねぇん
」を演出している所ならともかく
歌を愛して楽しむ心がなければカラオケ屋とは言えません
全身で唄う事は楽しい
を誰よりもまず自分が身を持って表現し
一番の愛好家になることによって
お客さんも健康的に気持ちが解放されて取り組む姿勢が変わるのです
ただ盛り上がれば何でもエエようなギャーギャー騒ぐ
「歌を粗末にする」ような遊び方も嫌いです![]()
ウチのお客様はそのへんのわびさびを理解して上手に遊ぶ方ばかりです
▼お客さん手造りの豚の角煮
▼別の日に元ウチで働いてたOGが遊びに来てくれて
京橋の京阪モールにオープンしたクリスピークリームドーナツを差し入れてくれました
22日(木)ルビレボライブ ベロニカ昭和歌謡ナイト
いつもお願いしている美容室でヘアメイクをしてもらって
荷物が多かったので新ドラマ―のキーラさんが
お迎えに来てくれました
とっても助かりました![]()
1月から3カ月練習して来てイイ感じになって来てたので
いつにも増して楽しみなライブで気合いも入りました
お客様もたくさんいらしていただいて大盛況で
ほんとに良かったです![]()
ありがとうございました![]()
先日京都の古着屋さんで購入した今回の衣装です
共演者の永井さんと柳さん
そしてMCの滝見さん!
滝見さん以外は当日初対面でしたが
始まる前から和気藹々で楽しいムード
みんなおもしろくてずーーっと喋ってました![]()
仲良くして頂いてありがとう!
お陰で楽しいイベントになりました![]()
後半ゴーゴーの衣装![]()
でっかい緑のイヤリングに合わせたコーディネイト
このワンピは1年ぶりに着ました
27日(火)
お向かいのお店の子が、ケーキの箱を渡してくれて
「どうしたの?」って聞いたら、ふたりとも知ってるお客さんにお店の下に呼ばれたらしく
「これをはるちゃんに渡しといて~」って置いて帰られたそうで![]()
良く来て頂いてて仲良しだったんですが、何カ月か前に酔っ払って他の方に迷惑を掛けたので
怒ってしばらく出入り禁止にしたんですよ![]()
ちょっと辛いかなと思ってもお店の為に言うべきことはハッキリ言うのもお仕事なんで
辛い時もあります。それで嫌われても仕方が無い事と割り切ってますが
それでも仲良しのお客さんはちゃんと解ってくれてるんですね
怒られたことを律儀に守って上がって来ずに事付けて帰るとこがニクイと思いました![]()
ふふふありがとうございます![]()
衣装探し
京都まで行って来ました
遠くてしょっちゅうは行けないので、買う気満々で出かけて行きます
いつも行くお店に行く途中で、もう1件良いニオイのするお店を見つけたので
(好きな感じのがありそうなお店はごちそうのニオイに誘われるように解るんですヨ)
もーぅ内装から大好きな感じ![]()
置いてある商品もわたし好みで、それを仕入れてるおねえさんも趣味が似てるだけに
何言っても解ってくれてお話ししててお買い物が楽しかったです ステキ![]()
またお気に入りのお店が出来ました![]()
それにおねえさんがわたしのことを知っててくれはったんですヨ![]()
よく行く大阪のお気に入りのお店のブログで写真を見て知ってはったようです
次回のライブ衣装に使えそうなのを購入出来てホッとしました![]()
すっごくカワイイ帽子があったんですが、今回の衣装には合わないのでまた次の機会に。。
古着って1点ものだから買わないと無くなっちゃうんじゃ?って思うでしょうが
年代も原産国もバラバラな中から
好きな欲しいものでサイズがぴったし合うのに巡り合えるのも難しいんですよ
今までの経験で、わたしの欲しいものは大体次に行ってもまだちゃんとあるんです
背が小さくて60年代ごろの昔の人体型なのと
日常使いではあまり人が着ないものを選ぶからなのか![]()
そのあといつものお店に行くと
古道具セールをタイミングよくやっていて持てるだけ買い占めて来ました![]()
またルビレボライブでお目見えするかも知れません![]()
さて練習しなくっちゃ![]()
近くの商店街で美味しそうなお総菜がいっぱい売ってて買い食いしながら帰りました
コレ、たこの頭にうずら卵が入ってて、味付けも絶妙な甘辛さでめっちゃ美味しかったです![]()
他にもてんぷらとかキレイに焼けたお魚とかいっぱい売ってました
晩ごはんはあっさりと
さて、練習しなくっちゃね![]()
Always 三丁目の夕日’64
このシリーズ大好きでDVDも持ってます![]()
新作もめっちゃ楽しみにしてて
レディースデー¥1000の日に3Dで観てきました
よー出来てました![]()
内容はネタバレするので書かんときますけど
今回は3Dもよ―出来てますが
このシリーズの何より好きなのは気持ちがホッとなれて
懐かしさとか優しさとか色んな感情が自然に涙になっていっぱい溢れて来て
あ~そうやったなぁー原点やなぁーありがとう!
ストーリーに感動すると同時に自分のその頃がオーバーラップして
時代が変わってもきっと誰しも何も変わらない部分があるなぁとか思って
ありがとう!って思うんです
同じような風景を知ってるからでしょうね
この映画を観てわたしと同じくらいか上の方ならみんなそれぞれのそんな思いになるんじゃないでしょうか
わたしが生まれる5年ほど前の設定なんですが
物心付いた3歳ごろはまだ白黒テレビで、台所は石の流し台やったし
鉄の扇風機に、瓶のコカコーラの販売機。。全部記憶があります
どこの家庭も忙しかったけど愛情に溢れてて
近所はみんな知り合いで、大人が他所の子もいっしょくたに見守って生活してるって普通やったし
わたしの育った町内もそのまんまでした
住んでた当時はまだ珍しかった3階建の鉄筋マンションの屋上からは
遠くまでさえぎるものが無くてPLの花火まで見えました
弟や従兄弟たちや近所の子と男の子も女の子もみんなで遊ぶ事も楽しかったけど
どうも友達のおばちゃんにウケが悪くわたしばっかり怒られて理由が解らずつまらないので
町内を気ままにウロウロして
家の間の路地も昔は全部通通になってて入れたんで、どこまで続いてるか探検してみたり
よそのおばちゃんの溝掃除を手伝ったり
おっちゃんが壁を塗り直すのをずっとそばで見ててやらせてもらったり
大きいお兄ちゃんたち(中学生くらい?)のバレーボールを邪魔して、家まで入って本を見せてもらったり
一つ辻向こうのおじいちゃん家のある筋の、端から端までの家はほとんど上がりこんだことがあって
各家庭の麦茶を一通り飲ませてもらいました
そんな話をわたしは毎日家に帰ったら報告してたつもりやったけど
大人になって言ったらお母さんやおばあちゃんに
「あんた耳野さんとこもはいったことあんの?!お母さんは無いよ!赤根さんとこも?!えーーー?」
ってビックリされて
わたしが言ってなかったのかお母さんが忘れてるのか解りませんが
とにかく変な子でした
今もあんまり変わってませんがね![]()
思い出は全部宝物だしあの頃も今も全部ありがとうです![]()













