胸の振子
こないだ書いたおとうさんが、わたしの懐メロ好きになったきっかけの方なんですが
もうひとり70代にして未だ現役税理士の先生も常連さんのひとりで
お仕事の接待とかではやはり北新地に行かれるそうですが
何故かウチのお店が大好きらしくてやけに気に入って来てくださいます。
まぁーさすがに見事に上からの物言いで
わたしのことを
「おまえはサイコーだ!このタコオンナっ
」
て、ニコニコと褒めてるンか罵倒してんのか解らん大声で言うんです。
「タコ」なんて言葉!使う人おるん??!!
って最初は笑けました
そんな言葉づかいに周りの人はビックリしてたり
ヤな顔をする人も居るんですが
せやけどわたしにはめちゃくちゃ愛があるのが解るので
「まいどおいど~!」って来はったら嬉しいんです
すんごい楽しんではるもん。
自分にはお仕事があって
何十人もの社員とその家族を食わしてやらなあかんプレッシャーに
打ち勝ち続けてる自信と余裕と
おちゃめでどこか憎めない独特のキャラがわたしは大好きです☆
お客さんが居る前では
「おまえはなんでこんなとこで老人介護なんかしてるんだ?ヘンなヤツだ!!」
なんて言ってみんなを笑わしてるんですが
こっそり
「いつもありがとうね。おまえは年寄りを大事にする。アタマのイイ子だ。」
って言ってくれます。
そしてわたしが
「こちらこそいつもありがとうございます!先生はおもしろいっ!また明日も楽しく唄いましょーね~♪」
と言うと
今度は照れくさそうに
「バカ!忙しいのに来れるかっ、気持ち悪いオンナだ!こんなウ〇コみたいな店2度と来るか!」
捨てゼリフを吐いて帰る丸い後姿を見送りながらマンガや~
で、またやっぱり次の日も
「ハウドゥユドゥー♪」言うて勢いよくドア開けて来はります
いつも少し酔っ払ってくると言う言葉が
「ルビちゃん!人生はオンナと酒とミュウジックだよ
」
”みゅうじっくてーーー”吹き出しそうになりましたが
「ほーっせんせーわたしもそうやわおんなじやわ~
」
「そうかい!そうだろ!おまえはイイ子だ!
だけど、オトコは金だぞ!金も稼がず何を言ってもダメだ!
しょーもないオトコに絶対引っ掛かるんじゃないぞ
」

お歌もセンスが良くてオシャレで独特のパフォーマンスしはります
ハワイアンとか洋楽も唄うしステキなんですが、わたしが特に好きな曲です
胸の振子/霧島昇
リンゴの木の下で/ディックミネ
東京の屋根の下/灰田勝彦
もうひとり70代にして未だ現役税理士の先生も常連さんのひとりで
お仕事の接待とかではやはり北新地に行かれるそうですが
何故かウチのお店が大好きらしくてやけに気に入って来てくださいます。
まぁーさすがに見事に上からの物言いで

わたしのことを
「おまえはサイコーだ!このタコオンナっ
」て、ニコニコと褒めてるンか罵倒してんのか解らん大声で言うんです。
「タコ」なんて言葉!使う人おるん??!!
って最初は笑けました

そんな言葉づかいに周りの人はビックリしてたり
ヤな顔をする人も居るんですが
せやけどわたしにはめちゃくちゃ愛があるのが解るので
「まいどおいど~!」って来はったら嬉しいんです
すんごい楽しんではるもん。
自分にはお仕事があって
何十人もの社員とその家族を食わしてやらなあかんプレッシャーに
打ち勝ち続けてる自信と余裕と
おちゃめでどこか憎めない独特のキャラがわたしは大好きです☆
お客さんが居る前では
「おまえはなんでこんなとこで老人介護なんかしてるんだ?ヘンなヤツだ!!」
なんて言ってみんなを笑わしてるんですが
こっそり
「いつもありがとうね。おまえは年寄りを大事にする。アタマのイイ子だ。」
って言ってくれます。
そしてわたしが
「こちらこそいつもありがとうございます!先生はおもしろいっ!また明日も楽しく唄いましょーね~♪」
と言うと
今度は照れくさそうに
「バカ!忙しいのに来れるかっ、気持ち悪いオンナだ!こんなウ〇コみたいな店2度と来るか!」
捨てゼリフを吐いて帰る丸い後姿を見送りながらマンガや~

で、またやっぱり次の日も
「ハウドゥユドゥー♪」言うて勢いよくドア開けて来はります
いつも少し酔っ払ってくると言う言葉が
「ルビちゃん!人生はオンナと酒とミュウジックだよ
」”みゅうじっくてーーー”吹き出しそうになりましたが
「ほーっせんせーわたしもそうやわおんなじやわ~
」「そうかい!そうだろ!おまえはイイ子だ!
だけど、オトコは金だぞ!金も稼がず何を言ってもダメだ!
しょーもないオトコに絶対引っ掛かるんじゃないぞ
」

お歌もセンスが良くてオシャレで独特のパフォーマンスしはります
ハワイアンとか洋楽も唄うしステキなんですが、わたしが特に好きな曲です
胸の振子/霧島昇
リンゴの木の下で/ディックミネ
東京の屋根の下/灰田勝彦