今日で、新しい年になって、もう三か月が終わる。
例年、あっという間に過ぎ去っていく三か月だけど、今年はわたしに
とって、すっごく早く過ぎ去っていった月日だった。
いや、誰にとっても早かったかもしれない、、
凄く寒かったり、突然異常に暖かくなったりで、気温の変化も忙しかっ
たし、そんな中で、インフルの大流行、リンゴ病、新型コロナ、マイコ
プラズマなどの流行で病院通いで大忙しだった人たちと、お父さん、
お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんがいただろうし、、、、
人それぞれに、3月末を迎えていて、それなりに大忙しのあっという間
の三か月だったに違いない。
そして、またいまは、人生の別れと出会いでヤキモキする人、新しい
生活に胸を膨らませている人、、、それぞれ。
わたしはといえば、人生でもっとも特筆すべき2025年の1月から3月まで
の三か月となった。
1月20日に戸籍の「名の変更」の申立書を家庭裁判所に提出、1月末の
許可通知から始まって、市役所、法務局、年金事務所、警察署、陸運局、
運転免許センター、銀行、と飛び回って、やっと、わたしなりにすべて
が終わったとホッとできたのが3月26日だった。
あすから4月。
いまや、新年度といっても、わたしにはなーんの思い入れもないし、
やっと一区切りがついた後に、性急にことを進めるわけではないけど、
いま考えることは、わたし自身がこれからどう生きるのか、どう生きて
いきたいのかという、つれあいとの関係も含めた身の振り方と、
戸籍に残る、どーしても気になる、一文字、のこと、、、