今日、しっかりお日様が出ていたので、外に干した洗濯物を入れよう
と、窓のカーテンを触ったら、何か黒いものが、、、、
今日のお話は、わたしの大っ嫌いな動物のお話です。
わたしと同じように、この動物のことが大、大嫌いな人は、これから
先は読み進めないことをお勧めします。
なに?これ?うん?これひょっとして蜘蛛?って急いでメガネを取り
に行って(不覚にもその時メガネをかけていなかった!メガネをかけ
ないと小さいものはよく見えない)、そろっとカーテンを広げてみる
と、
くもだ、蜘蛛だぁ!!!!
↓、拡大した写真がこれ↓↓
早速窓を開けて、カーテンの反対側から思いっき、ぺん してやって、
外に飛ばして、出て行ってもらいました。
この前もお出ましになったんですよ、蜘蛛さん!この前は洗濯ハン
ガーと一緒におうちの中に入ってきたらしく、洗濯ハンガーのところ
にいたんです。
掃除機で吸い込んでやって、外で紙パックを開けて、出て行ってもら
いました。
わたし、ほんとうに蜘蛛が大っ嫌いで、嫌いな人にとっては、大きさ
は関係ないんです。
実は、小さいころの経験がトラウマになっていて、、、、
わたし、昭和24年に生を受けて、高校卒業まで生家で育ったんですが、
この生家というのが、戦争でも焼けなかった相当年代物で、とにかく
古ーい建物なので、隙間だらけでよーく虫たちが現れていたんですが、
深夜寝ているときに、なんかパターンってものが落ちた音がして、その
あとカサカサって音が、、、。
何だろうと思って、明かりをつけてよーく目を凝らしてみると、そこに
は、大きな家蜘蛛が、白い袋を抱えていて(その白い袋には子供が入って
いる)、たぶん天井を這っていたんだと思いますが、重さに耐えきれず、
畳の上に落ちてきたんだと思います。
そのままわたしの布団の上とか這われたらって、思ったら、もうーっ、
ぞーっとしました。
その時以来の蜘蛛嫌いです。
大体、足が8本あるなんて、それ自体が怖い!
家蜘蛛とか、その白い袋がどんなものかとかの写真をアップしておこう
とググってみたんですが、あまりにもわたし自身が気持ち悪くなって、
やめました。
ご興味のある方は、ご自身でお願いします。
いまのわたしのおうち、築36年の木造アパート、ましてや一階なので
隙間だらけなんでしょう、それとドアとか窓とか開け締めの間、洗濯物に
くっついてとか、とにかく、虫さんたちの出入りが容易にできる環境なん
じゃないかと思います。
あーっ、鉄筋のオートロック(これって今のこのお話には意味はない?)
のマンションとかに引越しできたらなぁって思いますけど、今の家賃以上
は出せないし、、、
玄関や、窓枠に虫よけスプレーやをかけまくって、虫コナーズみたいなの
をぶらさげちゃおうって(効果ないかなぁ?)、思ってます。
うー、もう、蜘蛛さんこないでー、お願い、ですから、、、、、。