を過ごされている素敵な皆さま、
おはようございます、Topaziaです。
こちらにお越しいただいてありがとうございます。
2020年も明け、もう月の半分以上たってしまいましたね。
皆様はどのようにお過ごしですか?
私は1月より新しい職場に変わり、
東京タワーを眺める素敵なオフィスで
毎日を新鮮な気持ちで過ごしております。
うれしいことに職場の近くに図書館が有り、
月に一度は図書館にいくのですが、自宅から徒歩15分だったので本好きの私には有難いシチュエーションです。
早速 就任初日に早速カードを作り
今回はこの本を読んでみることにしました。
パウロ コエーリョ 作
本当はシドニーシェルダンが読みたく、職員の方に本の場所を聞いたところ、何故かこの本があり。。閉館間近で時間もなかったので、こちらを借りてみました。
私にとって パウロ コエーリョ を読むのははじめて。
以前、スピリチュアルな本、とは聞いていたのですが
この「アルケミスト」
私はあまりにも主人公に感情移入してしまい、通勤電車の中で心臓がドキドキしたり悲しくなってしまったりして、
読み始めた当初は会社に行くまでに結構ヘロヘロになってしまいました😄
そして何故か
「この本を読んだら、スピリチュアル的な幸せの法則を知ってしまうのでは?!」と
本を読み進めることが怖くなってしまいました。
それが本当のことなら自分にとってプラスのことなのに、何故こんな不安な感情が湧いてしまうのか?
私は幸せになる、とわかっているにも関わらず、
「日常に変化をもたらす」
ことにまだ恐怖を感じているんだな、
とわかりました。
『アミ 小さな宇宙人』や『サラとソロモン』
は、正直私にとって、あまり心に響かなかったのですが、
こちらはスピリチュアル的に本当にしっくり心にくる作品で、
私にとって
やっと巡り会えた名著
といった感じです。
よろしければ、是非。。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆様の日々がますます幸せでいっぱいになりますように。💑
Ti voglio bene!!
