前回この治療法の具体的な手順につき2項目ほど説明しましたが、その後基本的に最も大切で、治療開始前にお聞きしておかなくてはならないことが記してない事に気が付きました。
医師として大変に恥ずかしくお詫びすると共に反省しています。
改めて今回はこの点に絞って書いてみます。
医師が初めて患者さんを診察するとき先ずお聞きしなくてはならない事の一つに既往歴があります。
今までどの様な病気に罹ったことが在りますか?と聞かれるあれのことです。
又いまどのような病気で治療を受けていますか?今のあなたがこのクリニックで治療したいことはどのようなことで、それはいつ頃から始まりましたか?等と聞かれるのは現病歴と言います。
これに関連してどのようなお薬を飲んでいますか?等などあなたを治療するために必要な情報を知っていないと予期しないトラブルを引き起こすことが在り、お互いにマイナスの結果が生まれてしまいます。
この様なこと避けるために詳しくお話しをお聞きして、この治療が適しているか否か決定するのです。
この部分の説明がしてありませんでした。
この点は十分ご理解頂きたくお願いいたします。