前回は紫外線のお話をしましたが、今回は紫外線による皮膚のトラブルについてお話します。
急性におこるものとしてサンバーンとサンタンの2段階に分けられ、強く日焼けした夜から翌日にかけて、赤くはれて痛みがあり(サンバーン)、4日くらいで赤みがとれて1週間後くらいから褐色の色素沈着(サンタン)をおこすことが多く、ひどいと水ぶくれをおこして一種のやけどと同じ症状となります。
主にUV.Bの作用ですが、UV.Aで増強されます。
また、UV.Bには怖い発ガン作用がより強くあるといわれています。
慢性におこるものとしては、
光老化・・・UV.Aを繰り返し受けていると色が褐色(しみ)となり、また表面がざらつき光沢がなくなる、厚く硬い皮膚に変化し、弾力がなくなる「しわ」が増え、かつ深くなってきます。良性の変化ではない悪性、つまり発ガンの可能性が高くなります。
色素斑・・・しみ(老人性色素斑)、肝斑、そばかす(雀卵斑)を誘発し、悪化させます。
皮膚ガン・・・UV.BまたはAの単独反復照射が続くと皮膚ガンが発生することは、1920年代からいわれています。UV.BとAではBの方が1800倍も発ガン作用が強いといわれています。
サンスクリーン剤・・・UVによる皮膚の急性および慢性障害に対して有効な手段として重要なものであり、光老化による皮膚の色素斑や「ほくろ」の発生を防ぎ、弾力の低下による「しわ」の発生やその悪化を防ぎます。
当クリニックではオリジナルの肌に優しく優れたサンスクリーン剤を作り、患者様からご好評をいただいております。
ぜひ、ご使用をおすすめしたいと思います。
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ゴールデンウィーク中は5月1日、2日は通常どおり
(10時~18時)診察致します。
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サンキュー![]()
次回は「Cure(治療)よりCare(予防)へ」
