弱さも強さも
儚さも矛盾も
戒めも、
何千年かの散らばった自分の血肉を ひとつ、ひとつ
掻き集めたら、震えるほど 憤っていたし、こわがっていた。
ごめん
今までもこれからも
すべての責任が私にある。
何が起きても間違いなく、私だ。
覚悟の連続。
自分に応えていこう。
女性がこういうことを書くと男性は寂しくなるのかもしれない。
そして、あなたを愛していると言う人を求める?
デコとボコの埋め合わせではなく
あなたを知りたい。
昔はよく、
「乗っている飛行機が落ちたしても、私は生きていると思う。」
と言っていた。
運命によって生かされていることを、強く知っていたから。
不死蝶
