前は危うさを感じて好きだと思うことも怖かった。
『ノーマジーンとマリリン』という映画をみたこともあってかもしれない。
自分の中のノーマジーンとマリリン・モンローのせめぎあいで、自分を追い詰めてしまう。
でも、本当のことはわからない。
幸福な人生だったかもしれない。
死の場面だけを切り取って人生は決められるものじゃないし、
死こそが幸福だったかもしれない。
セクシーの代名詞みたいな存在ではあるけど、
この写真とかホントにキュート。
目の下のしわとかあっても可愛いんだなって思えた。
寝ている時は何を着ているのかという質問を受けて、 「シャネルの5番を纏っています。」と答えたマリリン・モンロー。
そんなことを、さらっと言って似合う女性になりたいな。
まずは、自分を知っていくことから。
本音の本音は誰も傷つけないし、素敵なものであるはずさって、思うしね。
本当の音。
今日も自分の想いを記録する。


