コルセット治療を始めて3か月が経ちました。

変わらず毎日、真面目に付けています。

コルセットを付けてから初めてレントゲンを撮る健診がいよいよ来月初め。

待ち遠しいです。

コルセットが効いてるか気になります。

最初よりかなりベルトをキツク締めれる様になっている事や

背中の空いている部分・・まだ気になっています。

こんなに空いていて矯正が本当に効いているんだろうか・・と。

心配性な母です・・。

 

そんな心配性なわたしは学校での様子も、ものすごく気になっています。

よく話をしてくれる娘なのでいろいろ聞いちゃいます。

 

コルセットの事をなにか言う子とかいないの?

「言われたこと一度もないよ~」

「もし、言われてもあたし言い返すから」笑

「OOやOOが言った子にすぐに言い返してくれるよ」

「コルセットについて何か言う子がもし、いたらみんな

その子の事を引くと思う、だって病気でコルセットを付けているんだよ!」

 

なんだかとっても安心しました。

まず、そういう事を言う子が周りにいない事。

言われたとしても言い返せる強さ。

信頼感がある友達がいる事。

そういう事を言う子に対してそういう風に思える環境(学校)など。。

 

安心したし感謝でいっぱいになりました。

 

物を落としたらサッと拾ってくれるお友達。

男の子も何も言わずに拾ってくれるそうです。

もちろん、娘がコルセットを付けている事は全員知っています。

 

娘がすんなりとコルセットを受け入れる事が出来たのは

先にコルセット治療を始めていた男の子のクラスメートの存在はかなり大きいです。

 

彼が2か月ぐらい先に治療を始めていたのでコルセット治療についてクラスメートは

理解があったし偏見もなかったように思います。

 

娘がコルセットを付け始めた時、クラスメートがふとした時に娘の体に触れた時

「あれっ?」と感じになったら「OOと同じなんだ」と言ったら「あ~」で終わったそう。

 

最近ではコルセットの事を話す時「わたしコレだから」と

コンコンと指でコルセットを叩くそう笑

 

側弯症になってコルセットをしないといけない事は大変だし辛かったけど・・

いろんな事に気付かせてもらったなぁとも思いました。

 

本当に周りに感謝です。

これからも周りに感謝しながら娘をサポートしていきます!