フィレンツェ観光ガイド 加藤まり子 in 東京 -71ページ目

フィレンツェ観光ガイド 加藤まり子 in 東京

フィレンツェ観光ガイドの資格を2016年に取得しました。
現在は都内で美術の鑑賞の仕方を教えています。
詳しくはホームページから。
http://mariko-no-heya.com/


今日は土曜日♪

毎日朝9時~夜9時までヨガの練習なので、お休みの土曜日は貴重です




今日は少し趣向を変えて昨年訪れたルーブル美術館から。

ジャン・クーザン作「エヴァ・プリマ・パンドラ
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パンドラの箱を開けたら災厄が出てきた。
慌てて蓋を閉めてしまったので、箱の中には希望だけが残った。
だから今でも世界には災厄が満ち溢れていて希望だけが取り残されているのだ。

といったストーリーが有名です。



なんか悲しすぎる・・・



本当にそうなんでしょうか?


ギリシャ神話ではパンドラはゼウスが人間に送った最初の女性とされています。
すべてのギフトを持つという意味を持つ名前、パンドラ。
ゼウスは災厄を詰めた箱をパンドラにもたせて人間の元に向かわせた、というのが神話でのお話。


でも災厄だけを望んでいたのならゼウスはなぜ希望を入れたのでしょう?



勝手な想像ですが、パンドラの箱は人間の心なのかな、と。
一度開けるとそれまで抑えてきた悲しみとか怒りとかが噴出してしまう。


だから怖くて途中で閉じてしまうのだけど、
そこで怖がらずに箱をのぞくと希望がでてくるのかもしれない・・・


なーんて少し哲学的な土曜日の昼下がりでした

ヴェッキオ橋の近くを歩いていたらステキな景色が見えるカフェを発見!

「空いてますか?」
「一番いい席が空いてるよ!」


とのことでワインを堪能中ワイン

ゼイタク~キラキラキラキラ


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鴨川の床を思い出しますニコニコ


そして夜のウフィツィ美術館お月様

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回廊が照らされてとってもキレイ星


どこの国に行っても川のある風景が好きです。
夜の明かりに照らされたフィレンツェはめっちゃロマンチックですドキドキ

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今朝ヴェッキオ橋を通ったらこちらの神様

普段の姿と違う!

なんともお洒落な神像になってました。


バッコス神でしょうか?


お酒の神様だけあって、酔った時のポーズも決まってますにひひ


先日の記事の像には誰かがバラをもたせていたりブーケ1


何かと毎日の生活に楽しむ心を失わないイタリアーノ達🇮🇹

このアソビ心見習いたいなぁと思います❤️

先日の記事にも書いたのですが、フィレンツェでは映画撮影中。

毎日通るポンテ・ヴェッキオも立ち入り禁止。


仕方ないなぁと遠回りしてヨガのクラスに行こうとすると・・・

向こうから信じられなくらい絶世のイケメンがくるではありませんか!!!!


イケメン揃いのイタリアでもこんなイイ男見たことないよー


胸キュンキュンで見とれているとUターンしてもう一度こっちにくるではありませんか!


もしかして目が合った


なーんて思ってたら映画撮影だったようです。



にしてもさすが俳優さんはオーラが違いますねー

ヨガのレッスンでも
「カッコよかったよー」
なーんて言って盛り上がっていました。


それが3日ほど前・・・


今日またヨガのレッスンに行ったら先生が
「今日はゲストがいるのよー。」


そしてなんとそのゲストとは

あの絶世のイケメンだったのです!!!


撮影現場に遭遇しただけでも嬉しかったのですが、
一緒にヨガできるなんて♪


テンションあがりまくりの日曜の晩でした




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プライベートということで写真は控えさせていただいたので
代わりにフィレンツェ一の伊達男の写真を載せておきます


来年の映画公開が楽しみです
今日は少しフィレンツェの郊外から。

フィレンツェから電車で約1時間。
アレッツォの街に行ってきました。

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ここは映画ライフ・イズ・ビューティフルの舞台になった街として知られています。

今回のお目当はアンティーク市。
ヨーロッパ3番目の大きさを誇るアンティーク市がこの街では毎月開かれています。

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あちらこちらに並ぶお店。
気候がいいので見ているだけで楽しいです。

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広場に置かれた豪華なベッド・フレーム。
売り物でしょうか。
絵的にシュールです。

この街は古い建物がたくさん残っています。

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こちらはサンタ・マリア・デッラ・ピエーヴェ教会。
外観から中世の香りがたっぷりします。
並んだ柱が神秘的。

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教会の内部。
5月の暖かさと比べてひんやりします。

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教会のドーム部分はさらに古さを感じます。
もしかするとキリスト教以前の建築の影響を受けているのでしょうか。

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マリア様像もロマネスク風で重みがあります。

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ステンドグラスが美しい。

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こちらは地下の礼拝堂の柱模様。
ロマネスクの特徴でしょうか、少し異国の香りがします。


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洗礼堂も神秘的でした。

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16世紀の芸術家・建築家ヴァザーリのお墓もありました。
ウフィッツィ美術館を作ったのもこの人なんですね。
絵画もたくさん残していますが、何より美術列伝の作者としてのイメージが強いです。


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教会のドームはグランデ広場という街の中心に面しています。
こちらも並んだ柱が美しい。
ライフ・イズ・ビューティフルでもなんども出てくる広場です。

この広場から歩くと街の中心の教会ドゥオモに到着。

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祭壇の彫刻がとても美しい。

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そしてゴシック建築ならではのステンドグラスも印象的です。

アレッツォはピエロ・デッラ・フランチェスカという画家の出身地。
この教会には彼が描いたマグダラのマリア像があります。

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香油壺を持って佇む姿がとても凛として美しかったです。

市庁舎も中世の建物。
まるでおとぎ話に出てきそうです。

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この像はどれくらいの長い間この街を見守ってきたのでしょう・・・


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イタリアは3月末から夏時間がスタート。
8時でもまだまだ明るいので、ゆっくり外でご飯を食べて帰路につきました。


中世の香りたっぷりのアレッツォ。
大好きな街の一つです。