「聖母子像と聖母マリアの生誕」フィリッポ・リッピ別名「トンド・バルトリーニ」トンドとは... この投稿をInstagramで見る 「聖母子像と聖母マリアの生誕」フィリッポ・リッピ 別名「トンド・バルトリーニ」 トンドとは出産後の妊婦に滋養のつく食べ物を盆に乗せて送った習慣から、出産後のお祝いとして送られるようになった丸型の絵画。聖母子像や子供の成長に関わる絵が多い。幼児キリストが持つのはのちの受難を表すざくろ。背景は聖母マリアの生誕の様子。15世紀当時の出産の様子や衣服、建物の様子がわかる。絵画は芸術作品としての価値に加えて、当時の生活を知る重要な歴史的資料でもある。 #フィレンツェ #ルネサンス #美術館 #名作 #15世紀 #イタリア #歴史 #美術館巡り #名作 #西洋美術史 #ピッティ宮殿 #パラティーナ絵画館 #アート 京大卒フィレンツェ公認ガイド 加藤まり子さん(@mariko77kato)がシェアした投稿 - 2019年Oct月13日pm8時40分PDT