アントニオ・デル・ポライオロ作 7つの美徳から「貞節」1470年ポッライオロ兄弟の工房は... View this post on Instagram アントニオ・デル・ポライオロ作 7つの美徳から「貞節」1470年 ポッライオロ兄弟の工房はルネサンス期フィレンツェで最も大きなものの一つだった。 当時の芸術家達は様々な芸術を手がけた。ポライオロ工房も絵画はもちろん、彫刻や墓廟など多岐の芸術作品を手がけた。 そんな大工房を構えるポライオロ兄弟がフィレンツェの有力者の集まりである商工会議所の調停委員会から「7つの美徳」を描く依頼を受けた。 「7つの美徳」はカトリックの教義で3つの対神徳と4つの枢要徳で構成される。 これは枢要徳の「貞節」。鏡で自分を振り返ること、蛇の賢明さを持つことが描かれている。 国立西洋美術館で開催中のルーベンス展にも「賢明」という名前で出展されています。 #フィレンツェ #イタリア #美術館 #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたい #ヨーロッパ旅行 #ウフィツィ美術館 #名画 #名画の謎 #タロット #美徳 #国立西洋美術館 #ルーベンス展 #カトリック #キリスト教 #今日の一枚 #1日1枚 #イタリア観光 Mariko Kato - 加藤 まり子さん(@mariko77kato)がシェアした投稿 - 2018年Dec月10日am3時40分PST