サンタクローチェ教会は教会の中だけでも十分に見応えがあるが、旧修道院食堂が美術館になってい... View this post on Instagram サンタクローチェ教会は教会の中だけでも十分に見応えがあるが、旧修道院食堂が美術館になっている。16世紀に教会を大改装した際にそれまで飾っていたものや保存の目的のものが展示されている。その中でも一際目を惹く「トゥールーズの聖ルイ」。ドナテッロの初期のブロンズ像。ブロンズの技術はギリシャ・ローマ時代に盛んだったが中世に失われて、復活したばかりの当時最新の技術。元々フィレンツェのど真ん中(昨日紹介したオルサンミケーレ)にあったが、その後サンタクローチェ教会の正面をその後400年飾ることになった。聖ルイは23歳で亡くなったため、この彫刻もそうだが若い姿か少年として表される。ブロンズという技術、聖人の若々しさなど、初期ルネサンスの息吹を感じられる作品。 #フィレンツェ #フィレンツェ観光 #フィレンツェ旅行 #フィレンツェ好き #ルネサンス #美術館 #美術館巡り #フィレンツェ観光ガイド #イタリア #イタリア旅行 #イタリア好き #loveイタリア #イタリア観光 #イタリア好き #イタリア好きと繋がりたい #イタリア🇮🇹 #西洋美術史 #イタリア大好き #イタリア行きたい #イタリア留学 #イタリア旅行記 #イタリア旅 #フィレンツェ散策 #フィレンツェ歴史地区 #1日1枚 #今日の一枚 Mariko Kato - 加藤 まり子さん(@mariko77kato)がシェアした投稿 - 2018年Nov月29日am3時57分PST