ブオナペティート!イタリアの家庭料理をいただきました♡ | フィレンツェ観光ガイド 加藤まり子 in 東京

フィレンツェ観光ガイド 加藤まり子 in 東京

フィレンツェ観光ガイドの資格を2016年に取得しました。
現在は都内で美術の鑑賞の仕方を教えています。
詳しくはホームページから。
http://mariko-no-heya.com/


レストランに行けばイタリアンをよりどりみどりできますが、実際お家では何を食べているの?
ずっとそれが知りたいと思っていたのですが、そんな疑問に答えてくれるディナーに行ってきましたので紹介します♪


お家で作ったパスタソースで和えました。
どう見てもプロの技!
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私の通うイタリア語語学学校では毎週先生のお家でイタリア料理のレッスンをしています。
今週は学生が少ないこともあって私もお相伴させていただきました♪


今日のメニューはこちら。
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右端に「ティラミス」の文字が見えます。やった!



お料理に使うというオリーブオイル。5リットル入り。存在感たっぷり。
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まずは前菜として出されたのが、リコッタチーズとほうれん草を和えてオーブンで焼いたお料理。
まだ1品目なのに2切れも頂いちゃいました。

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こちらはお肉の詰め焼き。
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中にはモルタデッラ(ボローニャソーセージ)、ほうれん草のオムレツ、チーズが入っていました。
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ポテトと玉ねぎを添えて召し上がれ♪
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こちらはナスを細かくすりつぶしてパン粉をまぶしました。
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焼いたらこんな感じ。おつまみ感覚で止まりません。
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食卓には欠かせないワイン♪今日はシチリア産のものです。
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いまのクラスメートのエンマちゃん。御年14歳。娘といっても過言ではありません。




そして忘れてはならないティラミス♡
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上にココアパウダーをかけます。
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ちなみにティラミスは最後の「ス」にアクセントが付きます。
江戸っ子の「ス」ではなくなにわっ子の「ス」です。





先生のお部屋は壁がブルーに塗られていて、豪華客船を思わせる内装でした。
そしてテーブルクロスから食器まで全て色が鮮やか。
見ているだけで美味しくなります。
そんなところもイタリアの食卓の一つなんだと思います。

目にも鮮やか、お腹も満足。
イタリアンの食卓で幸せな気分に浸りながら家路につきました♪