謎に包まれたカタリ派の村レンヌ・ル・シャトーを離れ、カルカソンヌの街へ向かいました![電車](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/126.gif)
![電車](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/126.gif)
この街はフランスでも堅固な要塞として知られています。
日本での知名度はまだまだですが、世界遺産に登録されていることもあって、ヨーロッパからたくさんの観光客が訪れています。
この門から中に入りました。
右に見える石像が前時代的で緊張します。
中に入るとまたしても門!
そう、ここは二重の壁に守られているのです!
二重目の門の上にはマリア様像。
最初の建物は9世紀に建てられたというから驚きです。
堅固な要塞として名高いカルカソンヌ。
街のいたるところに騎士の絵が![アート](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/237.gif)
![アート](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/237.gif)
この絵はレストランのメニューからいただきました。
アーサー王の円卓の騎士を思い出します。
プロヴァンスの陽が暮れるのは22時ごろ。
陽が沈みはじめると合歓の木がむせかえるように香ります。