南フランスの旅

ルルドに別れを告げてレンヌ・ル・シャトーに向かいました

ここレンヌ・ル・シャトーは
「ダヴィンチ・コード」
にも登場します。
レンヌ・ル・シャトーをもじって
レーヌ・デュ・シャトー = お城の女王様

遊びゴコロがステキです。
木漏れ日のの中、お外でごはんをいただきました

モネやルノワールの絵画に出てきそう

聖マドレーヌ教会へ…
1850年ごろに建て直された教会です。
どこからその莫大な資金が出たのか…
そこからさまざまな憶測が生まれました。
マグダラのマリア像。
心が洗われます。
美しいステンドグラスと青い空を模した天井。
祭壇には洞窟に籠るマグダラのマリアが描かれています。
思わず敬虔な気持ちになりました。
天使の下には悪魔がいます。
帰り道に見上げるとカタリ派を表すマルタ十字がありました。
謎に包まれた町レンヌ・ル・シャトー。
ダヴィンチ・コードで有名にはなりましたが、まだまだ観光客は少なく、山に囲まれたのんびりした小さな町です。
謎が好きな人も
そうでない人も
山の大きな力に包まれて癒されてください♪