観光シーズンに入った、4月
愛知県、蒲郡のラグーナベイコート倶楽部に行ってきました
 
曇り空で危ぶまれましたが、新幹線から富士山見れました

 
新幹線で豊橋まで。その後、JR東海道線で、3駅。三河大塚で、高級車の送迎車が待っていました

 
エントランスでは、ロングジャケットを着こなしたスタッフさんたちが沢山お出迎え。
エクシブでもお出迎えは仰々しいくらいでしたが、ラグーナベイコート倶楽部はもっと仰々しく、キビキビ動くスタッフが沢山いて、法人会員でお泊りする庶民は一瞬ビビる笑い泣き
送迎車は私たちだけでしたので、名前は既にカウンターに伝わっていたので、スムーズなチェックイン。
 
 

ロビー正面は印象的な曲線の建築物。なんと、客室でした

内側は曇りガラスになった廊下で、外側がオーシャンビュー客室

出航から戻ってきたヨットの帆先も見えました

 
客室は、ベイスイート、2ベッドルームのあるタイプ。ロビー階と同じ、低層の2階でしたが、スパに行くときも食事に行くときもお散歩に行くときも楽でした
WESTWingだったので、眺望がEASTWingよりよかったと思われます
 
メインのお部屋のベッドはハリウットタイプ
奥の白い扉はクローゼット

 
独立した寝室にも、ハリウッドベッドと、左側にクローゼット
こちらにもセキュリティボックスとハンガーがあり、右側には鏡台と壁掛けTVがついていたのが、便利でした

 
ワンピース型パジャマとフカフカスリッパはもちろんあり
 
お部屋のソファーとガラステーブルと、照明付サイドテーブル
TVは壁掛け

 
無彩色なのに、温かみが感じられるインテリア
 
今回は手荷物が先にお部屋に届いて、ソファの上に置かれていました
あちこち、鏡があって、人物や私物が映り込んでて大変😅

 
バーコーナーはワイングラス等、ガラスのコップが引き出しと合わせて4種類も
エクシブにはない、コーヒーメーカーがあったのは、嬉しい違い
コーヒーカップは1種類。紅茶もコーヒーも緑茶も全部都度都度洗わないと使えなかったのは、無料の飲み物用だから、いたしかたなし?!
 
コーヒーはひとり2杯分
砂糖とクリームが1杯分しかなかったのは、客室係のミス? 

 
ミュージアムショップにでもありそうな形のカップ
底がまるで、紙のソーサーを置いたみたいに見えて(笑)

 
お菓子もありました
この他に、ミント菓子もありました
 
引き出しには、リキュールと、紅茶、ジャスミン茶、緑茶のティーパック
4袋ずつありました。
 
冷蔵庫には各種ドリンク
無料かと危うく無制限に飲むとこでしたわ
 
洗面台は、横に長いタイプ
ガラスがふんだんに使われてて、物を落としたら割れそうで、ここでもビビる
 
バスローブで、スパに行ってもよいとありましたが、何となく使わず
 
バスルームはテレビ付ジャグジー
 
斜めに設置されてオシャレ
 
トイレも、手洗い場が広く取られてゆったりとしたスペースでした
 
眺望は観覧車ビュー
 
ハーバービューでもあり、時々出航していくヨットが見えて、リゾート感を盛り上げてくれました
 
プールもお部屋からばっちり
WESTwing側のメリットは変化にとんだ眺望
 
影が出るくらいのお天気ではあるものの、空は白い雲だらけなので、海も青くない
晴天ならどんなに深い青色が見えたことか、脳内変換して想像・・・
 
プールに出てみました。
 
 
 
 
 
ジャグジーもあり、夏はにぎわうとか
 
太い柱に支えられた客室。
 
1階から地下へ続く階段。ガラスがキラキラ
 
 
ロビーには百合などの豪華な生花も。いい匂いがロビーに香ってました
夜にロビーを撮ったらこんな感じ
 
お庭には、満開で春爛漫のピンクの花も
ググったら、紅花シャリンバイという名前のようです
 
海沿いの散歩道にはホテル直結の船着き場も
 
海からWESTWingを眺めるとこんな感じ
右側が浮いた客室部分
 
近寄ってみました
 
印象的な外観
 
EASTWingに向かってみます
 
建物はカーブしながら、続いてます
 
上層階角部屋には、ルーフバルコニーらしきものが見えます
海の散歩道からホテルに戻るには、ルームキーをかざす必要があり、セキュリティもバッチリ
 
EASTWing側から宙に浮かぶ客室をパシャリ
 
公式HPによる空撮の全景と、実際との印象は違いましたが、スケールの大きな、建築だということはよくわかって、面白かった
総工費310億円もかけて建ったそう
近未来的な外観で、どこまでも豪華なホテルでした
 
続く