伊豆半島まで行ったので、河津桜を見に行こうかと思ったのですが、まだ1分咲き
河津まで南下せず、梅とあたみ桜が満開の熱海観光をしてから、東京に帰ることにしました
 
まずは、熱海の一駅手前の来宮(きのみや)で降りて、徒歩10分程の熱海梅園へ
急な坂道で、ふ~ふ~息があがりました
300円で入場できます。梅シーズン以外は無料だとか。有料でもたったスリーコインです
太っ腹です
広い敷地に沢山の梅が植えられているので、長い間梅を楽しめるようになってました
地図がなくても、順路表示があるので、迷わずに見れるのがいいですね
白梅、可憐です
 
園内には5つの橋があるようです
数えてなかったから、全部渡ったのかはてなマーク
園内には渓谷もあり、水辺のお花見で、風情がありました
花
滝も
左には美術館も
 
匂いをもっとくんくんすれば、匂ったかな
どこもかしこも、絵になる園内
 
 
ペチコートという名前のついた可憐な花も咲いていました
10代、20代の時、時々穿いてた。スリップなんてものも着てたわ←昭和な人
時々、鑑賞しているお客さんで渋滞も
 
 
 
白梅もいいし、紅梅もかわいい
他の花とのコラボもキレイ
 
梅まつりの期間限定で、足湯も
しだれた梅も
蝋梅も
岩と梅
上からの眺めも圧巻
 
眺めのいい高台では、猿回しもイベント
竹馬に乗ってる!
うまくできても出来なくても、拍手
東京音頭の作曲者、中山晋平は、晩年を熱海で過ごしたそうです
記念碑がありました
ここの梅も可愛い
 
 
入口付近まで戻ってきました
 
ベンチで、休憩して、飲み物飲んだり、トイレ休憩したりして、ゆっくり鑑賞して、小一時間程で回れました
 
梅見といえば、青梅も有名ですが、時期が早かったようで、行ったときは、山一面のピンク色という感じではなかったり、世田谷の羽根木公園では寒い日で、凍えた経験しかなかったので、今回やっと風もない温かな日に、ゆっくりと、沢山の梅、沢山の種類の梅を満喫できたのは、ホントにうれしい
 

デートでお花見とか、友達や家族とワイワイも楽しいけど、一人もじっくり鑑賞できて、おすすめ

 

大満足して、つぎは、遅めの今年初の神社もうでと、早咲きの桜桜です