東伊豆、望水さんに、一泊してきました。
 
おもてなしは、夕食前にもありました
15分前に来て下さいと言われて、行ってみるとウエイティングバーがあり、セルフで何でも飲めるようになってました
 

生ビールは樽で
赤、白、シュワシュワも
 
シュワシュワ注いで泡が落ち着いたらこの量に
ま、下戸なので、問題なし
 
時間になると、中居さんが半個室に案内してくれました
 
前菜やみかんの食前酒等がセッティングされていました
箸置きには生のカーネーション
お刺身は二皿も。クエや金目鯛、マグロにイカ、赤貝等
 
先付け:出汁と柚子の風味がうまうまでした。梅饅頭、京人参、芽蕪、蓮、筍、柚子
春菊の白あえ
鮟肝(あんきも)ポン酢ジュレ
柿博多とお名前がついた、柿とチーズのミルフィーユや、手長海老、アナゴ寿司も
イクラの下にはなんと、ナマコ。40年ぶりに食べたかも
一人分なのにテーブル、けっこう占拠
アワビの踊り蒸し
キュイーンと悶えてて可哀想
砂時計を見てなくちゃいけなくて、目を離した隙に蒸し上がっていました
バターとレモンで頂きました
柔らかくて、でも独特の歯ごたえもあり、贅沢な一品
熱した岩と蒸し上がったアワビ
セイロには、国産黒毛和牛とお野菜。柔らかく蒸してあり、玉ねぎドレッシングを付けて、ネギなどのお野菜と絡めて頂きました
百合根の饅頭の、中はひき肉
百合根の白がきれい。菜の花がひっくり返っちゃってますが、春らしいお野菜、使われてました
お肉はとろけました
鍋は、ロブスター、帆立、蛤、金目鯛と、具沢山
出汁のでたスープがめちゃくちゃ美味しかった
しめのご飯はなんと、牡蠣の炊き込みご飯
恐る恐るかじったけど、やはり、駄目でした
ダシのしみこんだご飯は美味しいのですが、牡蠣は苦手
 
赤だしには桜えびのつみれ。山椒も効いて、ホッとするなか、ピリリと美味しいお味でした
ここまでで、すんごいお腹一杯です。
でも、デザートは別腹
デザートは先程のウエイティングバーにて
プリン
ジャージー牛乳のアイス
リンゴのコンポートとレモンゼリー
デザートに、コーヒーや紅茶をもしかしたら、セルフで飲めたのかもしれませんが、よくわからず。
とにかく、お腹が一杯だったので、ウェイティングルームでは出されたスイーツを食べたら、お部屋に戻りました。
お部屋と同じ棟で、同じ階だったので、移動が楽だったは、Good!でした
ごちそうさまでした。