情熱のバルセロナの初演時との配役を比較する表を作成しました。歌劇11月号の柴田先生のコメントによると、初演と若干役柄の変更があったり、新曲が追加されているそうです。彩吹さんがされるルイス伯爵は、再演の哀しみのコルドバのロメロのように初演のベテランさんの役から年齢を下げる感じですね。
役どころも分かる範囲で記載しましたが、断りない場合初演時のプログラムに基づきます。
主な配役
出演者(09年
/82年
)
フランシスコ・ラフォーレ侯爵
(イタリアの神学校で勉学を終えてバルセロナに帰ってきた青年貴族)
水 夏希/大地 真央
ロザリア・ジサント(ジサント将軍の一人娘)
愛原 実花/黒木 瞳
*~*~*
エドワルド大公(バルセロナの領主)
未来 優希/汝鳥 伶
ルイス伯爵(総理大臣、*再演時瀟洒な二枚目の宰相)
彩吹 真央/水代 玉藻
ロジータ(酒場の女主人)
麻樹 ゆめみ/矢代 鴻
ファニータ(*初演時はラファエルの恋人)
舞咲 りん/春風 ひとみ
カルロス(司法長官)
奏乃 はると/未沙 のえる
エンリケ(ジプシー)
彩那 音/峰城 とわ
エリザベス大公妃
花帆 杏奈/紅 ひとみ
マチルダ(リンダ邸の家政婦、ラファエルの幼馴染)
神 麗華/邦 なつき
パポーン侯爵夫人(司法長官と通じている、リンダのライバル)
涼花 リサ/有明 淳
ジサント将軍(ロザリアの父)
真波 そら/星原 美沙緒
ラファエル
(フランシスコの旧友でジプシー出身の自由主義詩人、*再演時リンダに恋する青年)
緒月 遠麻/剣 幸
リンダ・メレンデス公爵夫人
(バルセロナ公国宰相の愛人、フランシスコを深く愛する叔母)
晴華 みどり/条 はるき
モニカ(ラファエルの妹)
早花 まこ/仁科 有理
ファノ(ジプシー)
大湖 せしる/郷 真由加
サンドロ(カルロスの部下)
彩夏 涼/八郷 ごう
ジュゼッペ(ガルシアーノ城砦の書記官)
紫友 みれい/千速 紘実
ディエゴ(モニカの恋人)
祐輝 千寿/葵 美哉
コンスエロ(ジプシー)
沙月 愛奈/蘭 このみ
マルタ(ジプシー)
花夏 ゆりん/火の鳥 美奈
ぺぺ(ジプシー)
涼瀬 みうと/五月 梨世
セルバンテス伯爵(財務長官代理、ロザリアの求婚者)
蓮城 まこと/大川 令於
リノ(ジプシー)
香音 有希/正規 煌
ルピーノ(看守)
朝風 れい/ 正規 煌
密偵(サンドロの配下)
梓 晴輝/谷 みつる
テレジータ(ジプシー)
美乃 ほのか/新 千ひろ
ドロレス(ジプシー)
希世 みらの/綾乃 にしき
憲兵(サンドロの配下)
彩凪 翔/高原 るみ花
マルキータ(*初演時役名マヌエラが該当か?)
笙乃 茅桜/野ばら 朱実
コンチータ(ジプシー)
舞園 るり/常盤 幸子
衛兵(ガルシアーノ城砦の兵隊)
千瀬 聖/麗 たまき 他
従卒(*初演時役名従僕が該当か?)
久城 あす/千田 真弓 他
タマラ(ジサント家の小間使い)
天舞音 さら/富美 さかえ
夫人(バルセロナの貴族)
杏野 このみ/葛城 ゆい 他
初演の大劇場公演のプログラムを見ていたら、東南アジア公演が12月に行われるため、メンバーは休演をしていました。大劇場では1982年10月1日~11月9日の日程で上演され、東京宝塚劇場では1983年8月4日~8月29日に上演されています。東南アジア公演メンバーのために役を増やしたり、キャストも変更されています。
初演は、愛 限りなくという“春琴抄”を元にした舞踊ファンタジーが最初にあたっため、情熱のバルセロナにはフィナーレがありました。
再演で新曲が増えたようなので、初演時の歌を記録しておきます。
第1場
光と影(大地真央)、
青春を駆ける(大地真央・剣幸・矢代鴻)
第4場
ジプシーの歌(剣幸・矢代鴻)、
お帰りラファエル(春風ひとみ)
第8場
牢獄の恋(大地真央・黒木瞳)、
この時この愛を(大地真央)
第10場
花嫁は白いベールに(矢代鴻ほか)、
おゝマリアさま(黒木瞳)
第12場
リンダの唄(条はるき)
第13場
この時この愛を(大地真央)、
マドンナの花祭り(春風ひとみほか)
作曲は全て寺田先生、作詞は柴田先生単独、柴田先生・正塚先生共同、正塚先生単独のものがあります。