7月23日(金)、没後10周年記念『寺田瀧雄メモリアルコンサート~歌い継がれて~』ライブ中継を見てきました![]()
プログラムはライブ中継観客には売ってくれないのと、歌謡ショーのように司会が歌手と曲を紹介する訳ではないので、私の記憶のみになってしまいますが、簡単な感想を書きたいと思います。プログラム順でなかったり、全員の方を書いていなかったりしますが、ご了承ください。
最初にスクリーンに寺田先生が指揮をしている映像が映り、本当にビックリしてしまいました。たぶん劇場で観ている方は緞帳だかに映像が映っているのですぐに分かったのでしょうが、ライブ中継だと一瞬区別がつかなくて、小さくエ~ッと声を出してしまうほどでした。
オープニングは、安奈淳さんと鳳蘭さんの
愛の宝石。おとみさんの歌はやっぱり好き
この公演は観ていないのですが、こういうイベント等で歌われているので、自然と覚えてしまいました。たぶん、寺田先生の歌は耳で聴いて覚えられる曲なのだと思います。
次はベルサイユのばらメドレー。初風諄さんの
青きドナウの岸辺。もともとは原作のファンで、初演のテレビ中継を見て宝塚ファンになった私は、カンさまのこの歌を聴けるだけで子どもに戻れます。汀夏子さんの
ばらベルサイユ、おとみさんの
愛の巡礼、榛名由梨さんの
心のひとオスカル、ツレちゃんの
駆けろペガサスの如く、全員で
愛あればこそ。ベルサイユのばらは、それを演ずるにふさわしい時期と生徒が揃ったときに上演してもらいです。外伝は無しよ。
おとみさん、コーラスの方の素晴らしい歌声、現役代表の轟悠さんのあとは下級生から順に歌われました。
香寿たつきさんの
ジタン・デ・ジタンは泣きました
大浦みずきさんが御存命であれば、なーちゃんが歌われただろうと…剣幸さんと同期二人で並ばれただろうと…
紫苑ゆうさんは、現役当時と変わらないお化粧でした。衣装も現役当時と変わらない衣装
歌は
ワン・ナイト・ミラージュです。
涼風真世さん
我が名はオスカル、平みちさん
うす紫の恋、高汐巴さん
琥珀色の雨にぬれて、峰さを理さん
花風吹、ジュンコさん
生きるときめき、ミネちゃん
エル・アモール、おとみさん
紫に匂う花、ショーちゃん
瞳の中の宝石は、やはり初演の方の歌が私にはしみついているので、どんな歌うまさんが歌ってもこの方々の右に出る者はいないと思いました。
麻実れいさんの
纏しぐれ。神田明神の境内で育ったターコさんらしく、半被を着ての登場。イナセだね
この公演千太郎纏しぐれと次のさよなら公演はばたけ黄金の翼よがトップ娘役が不在。そして、さよなら公演で相手役を務めたのが一路真輝(当時は万輝)さん。
寿ひずるさんの
花の舞拍子、いっちゃんの
花夢幻も聴けました
酒井先生の日本物ショーは主題歌も綺麗なので大好きなのです。
杜けあきさん
花に散り雪に散り、日向薫さん
炎のボレロ、ウタコさん
川霧の橋、おとみさん
夢人を聴くことが出来て本当に最高です
そして、次はターコさんだなと思った瞬間、
うたかたの恋のイントロが
下手からドレスを着た人が出てきて、檀れいさん
司会だけではなかったの
と思ったらアップになり、そこにはいっちゃんが
キャ~と思わず小さく叫んでしまいました。ターコさんの歌はアチャ~という感じでしたが、もうターコさんのさよなら公演のとき、そのまま
いっちゃんも何だか可愛らしくて、さきほど男役の声で歌っていた人とは思えないほど。あぁ、劇場で観たかったな…
いしちゃんは
雨の凱旋門を歌っているとき、何だか涙で目元が光っているように思いました。寺田先生の最後の作品。私にとっても思い出深い作品です。柴田先生のお言葉の中で、最後に一緒に会ったのが新人公演の舞台稽古とありました。(正確に言うと代役公演なのですが)いしちゃんは公演中だったので、この場でこの歌を歌うのはすごく胸に迫ったのだろうな…と思いました。
眞帆志ぶきさんの
アマール・アマールと
愛!。鴨川先生とスータンさんのコンビは本当にすごかったんだろうなと思います。今、聴いてもすごい圧巻で、スータンさんの現役当時の公演を観てみたかったです。
ツレちゃんの
セ・マニフィーク。ツレちゃんらしい、明るいノリの良い歌。このとき出演者の皆さんが銀橋を渡られました。ショーの中詰のような感じなのですが、ほぼフィナーレでした。
寺田先生のこのようなコンサートは確か今回で3回目だと思うのですが、3回とも観ることが出来ました。先生の作品集のCDを引っ張りだして聴こうとフィナーレを観ながら思いました。休憩時間も含めて約3時間でしたが、時間の経つのも忘れるほどでした。まだ、映画館で知人に会うこともできたのも嬉しい出来事でした。