これまで、年末にMY BEST TAKARAZUKA200820092010 )と題して、観劇した宝塚歌劇の中から私のお気に入りの作品を選んできましたが、今年も選んでみたいと思います。


2011年観劇一覧(組別、観劇順)


専科

おかしな二人(宝塚バウホール)


花

愛のプレリュード/Le Paradis!!-聖なる時間-(宝塚大劇場、東京宝塚劇場)

ファントム(宝塚大劇場、東京宝塚劇場)

小さな花がひらいた/ル・ポァゾン 愛の媚薬Ⅱ(全国ツアー)

カナリア(日本青年館大ホール)


月

Dancing Heroes!(宝塚バウホール)

STUDIO 54(日本青年館大ホール)

バラの国の王子/ONE-私が愛したものは…-(東京宝塚劇場)

アルジェの男/Dance Romanesque(東京宝塚劇場)

我が愛は山の彼方に/Dance Romanesque(全国ツアー)

アリスの恋人(日本青年館大ホール)


雪

ロミオとジュリエット(宝塚大劇場、東京宝塚劇場)

黒い瞳/ロック・オン!(全国ツアー)

ニジンスキー-奇跡の舞神-(日本青年館大ホール)

ハウ・トゥー・サクシード-努力しないで出世する方法-(梅田芸術劇場メインホール)

灼熱の彼方~オデュセウス編~(宝塚バウホール)

灼熱の彼方~コモドゥス編~(宝塚バウホール)

仮面の男/ROYAL STRAIGHT FLUSH!!(東京宝塚劇場)


星

メイちゃんの執事(宝塚バウホール、日本青年館大ホール)

愛するには短すぎる/ル・ポァゾン 愛の媚薬Ⅱ(中日劇場)

ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び(東京宝塚劇場/中日劇場)

ランスロット(宝塚バウホール)

オーシャンズ11(宝塚大劇場)


宙

誰がために鐘は鳴る(東京宝塚劇場)

記者と皇帝(日本青年館大ホール)

美しき生涯-石田三成 永遠の愛と義-/ルナロッサ(東京宝塚劇場)

ヴァレンチノ(日本青年館大ホール)

クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!(東京宝塚劇場)


今年は、今までと趣向を変えて、新作、再演、新人(バウホール初主演公演と新人公演)というような区分けをしたうえで私の気に入った作品を選びたいと思います。


新作部門。2回しか観劇できませんでしたが、2回とも和太鼓の場面で涙が止まらなかったDancing Heroes!です。そして、おかしな二人もこちらの部門で。未沙さんがもしかしたら退団されるかもという気持ちから観劇したのですが、本当におかしくて何回笑ったことか!こういう作品を上演することも宝塚バウホールの本来の目的だったはずなので、これからも良い作品を上演してください。


PINK FLASHの小部屋-月組 Dancing Heroes! PINK FLASHの小部屋-専科 おかしな二人



再演は、たくさんありすぎて迷ってしまうのですが、小さな花がひらいたにします。再演なのにキャストがピタッとハマったのが一番の理由です。


PINK FLASHの小部屋-花組 ル・ポァゾン愛の媚薬Ⅱ



新人部門。メイちゃんの執事ランスロットもこの部門になりますが、今回は灼熱の彼方~コモドゥス編~。初主演コンビの彩凪さんと星乃さんが初々しくて良かったです。カーテンコールのデュエットダンスも素晴らしかった。そしてファントム新人公演。新人公演らしからぬレベルの高さ、そしてエリック(鳳真由さん)とキャリエール(真瀬はるかさん)の銀橋での歌。東京公演が拝見できなかったのは残念ですが、無理してムラまで行って良かったと思わせてくれた公演でした。


PINK FLASHの小部屋-雪組 灼熱の彼方 PINK FLASHの小部屋-花組 ファントム



最後に私からの感謝状。東日本大震災発生時は、昼公演の幕間。翌日公演中止になったけれども2日後からは普段どおりの舞台を見せてくれたロミオとジュリエット。トークスペシャルで張り詰めたものが安堵で解けたのか、そっとこぼした涙が胸にせまった緒月遠麻さん。


そして、組子全員で義援金活動のために毎公演後に交替でロビーに立ってくれ、しかもトップの真飛聖さんは、ご自身の退団公演にも係らず毎公演ロビーに来てくれました。愛のプレリュードとLe Paradis!!は忘れられない作品になりました。


この2つの公演には、私の感謝状を。BEST作品にしたいのですが、それよりも感謝状の方が相応しいし、私の気持ちを込めてということにします。


PINK FLASHの小部屋-雪組 ロミオとジュリエット PINK FLASHの小部屋-花組 愛のプレリュード



来年は、皆が笑って暮らせ、そして良い作品にめぐり会えますようにびっくり