中日劇場公演ロバート・キャパ 魂の記録/シトラスの風Ⅱを次の公演を観劇しました
2/8(土) 12時公演
2/8(土) 16時30分公演
ロバート・キャパ 魂の記録は、初演時に東京特別公演を観劇したのですが、この上演後にロバート・キャパの生誕100年ということでいろいろ取り上げられていました。
今年も恵比須にある東京都写真美術館で3月22日(土)から「101年目のロバート・キャパ」(公式サイト こちら )展が開催されるそうです。
世界のどこかで紛争が起こっていて、こんな時だからこそのロバート・キャパなのかもしれません。
組替えや退団などがあり、初演時と主な配役が変わっていましたが、違和感なく観ることができました。上演時間が短くなったため、キャパの家族の比重が下がりましたが、違う役で出演している桜木みなとさんを見るたびに、「そういえば、弟のコーネルはカメラマンにはならないの?」とか思い出していました。
ゲルダ役が怜美さんから実咲さんに変わったために、キャパとゲルダの関係もちょっと変わったような印象を受けました。怜美さんのゲルダは人生のパートナー、実咲さんのゲルダは公私ともにいろいろものに立ち向かっていく、いわゆる“戦友”という感じだなと思いました。ゲルダ像としてはどちらも有りだと思います。
ショーは、すべての場面が楽しかったです。ラ・カンタータ!からのステート・フェアーの場面もどうなるかなと思いましたが、違和感がなかったです。ノスタルジアの場面の実咲さんの歌
誰も寝てはならぬも良かった。そして、やはり明日へのエナジーは、感動で涙が出そうになりました。主題歌
シトラスの風、
夢・アモールは、宙組誕生らしい歌詞だったので、宝塚歌劇100周年の今年にもふさわしい歌詞だと思いました。
凰稀さんは、お芝居にショーに大活躍で、休む暇もない感じで出ずっぱりなのがとても心配になりました。特にステート・フェアーは、初演時は2番手の麻路さんの場面だったので、凰稀さんではないだろうと思っていたら、凰稀さんが登場して、本当にびっくりしました。いろいろ人事的なものがあるのかもしれませんが、トップさんだけに負担が係るようにするのは、どこの組でもなるべく避けた方が良いのではと思いました。最近は、公演の間のお休みもほとんどないですからね。