昨日11月26日(月)に開催された丸キャリCulture「TAKARAZUKA流をビジネスに活かす」というセミナーを受講しました。


1部の基調講演は、中央大学文学部教授の山田昌弘氏。山田先生は、「宝塚歌劇に学ぶ幸せな働き方」というテーマで講演をされました。“パラサイト・シングル”や“婚活”という言葉を造り、流行らせただけあって、普段私が思いつかないような視点での宝塚ファンや作品を分析していて面白かったです。


山田先生は、1995年雪JFK/バロック千一夜が初観劇とのこと。内閣府の男女共同参画会議民間議員というだけあって、宙銀河英雄伝説@TAKARAZUKAのヒルダの台詞に感動されていました。


2部のトークショーは「受け継がれる人の育て方~タカラジェンヌの横顔~」というテーマで、月組長の越乃リュウさん、副組長の花瀬みずかさんが出演されました。司会は、おなじみの竹下典子さんです。


最初に6分ほどの宝塚歌劇紹介のビデオを上映しました。今回のセミナー参加者は、ほとんどが宝塚ファンでしたが、中には一度も観たことがないという方もいらっしゃいました。その方たちのためのビデオでしたが、見ていてなかなか楽しめました。私は、これは何の作品の映像かということを考えながら見ていたのですが、一瞬の映像だと意外と分からないことがあり、宝塚ファンとして情けないと思ってしまいました。音楽学校の卒業式の映像では、花柚香光さんが分かったので、95期の卒業式だということは分かって嬉しかったです。


その後は、竹下さんの司会で越乃さんと花瀬さんのトーク。お二人ともこういう場なので、どういう話をしたらいいのか緊張されていたようです。


お二人のお話で印象に残ったこと。(言葉どおりではありませんので、悪しからず。)


予科生のときの廊下の端を歩くということや学校の掃除というのは、今になってみると舞台を作っていくうえでの行儀・ルールに繋がっているということを実感している。


自分が輝けるようにしていると、周りとの関係も上手くいくのではないか。


大変なことも大変だと思わずに、その大変さを逆に楽しめるようにしていくと道が開けるのではないか。


と、いうようなお話をされました。


お二人のサイン色紙も抽選でプレゼントがあり、宝塚を観たことがない方に当たっていました。その方が、これをきっかけにファンになってくれると嬉しいなぁなんて思っていました。


花瀬さんの退団については、一切話が出てこなくて、もしかしたら何か聞けるかもという淡い期待があったのですが、それだけが残念でした。


会社のスケジュール的にちょっと参加できない日程だったのですが、組長、副組長という管理職としての立場でのトークショーはなかなか拝聴できないことなので、頑張って受講して良かったです。