10月29日(土)、ニューヨークに行きたい!!17時公演初日を観劇しました
今年は、帝国劇場100周年ということで、劇場の入口も毎公演楽しませてくれます。
劇場の入口に、この公演で橋本さとしさんの子供フロリアン役で出演する子役のうちの一人吉井一肇くんが、映画『エクレール・お菓子放浪記』で主演男優賞を受賞したとのお知らせの紙が貼ってあったので、この日のフロリアン役は吉井くんかなと期待して劇場に入場しました。
いつも「本日の出演者」がある柱ではないところに貼ってあって、最初すごく探してしまいました![]()
プログラムを買った売店のスタッフさんが水兵さんの恰好をしていて可愛かったです
パネルの写真(橋本さんの日付のサインがお茶目
)を撮ったり、チラシを貰ったりしているうちにあっという間に開演30分前
指揮の塩田先生とオーケストラのメンバー選抜隊で、ニューヨークに行きたい!!の楽曲の紹介、楽器の紹介などのパフォーマンスがありました。15分程度でしたが、このミュージカルのことなどをいろいろ教えてくれますので、これからご覧になる方は早めに劇場に行かれることをお勧めします![]()
<主なキャスト>(プログラム掲載順)
リサ・ヴァルトベルク:瀬奈じゅん
アクセル・スタウダッハ:橋本さとし
フレッド・ホフマン:泉見洋平
コスタ・アントニディス:戸井勝海
オットー・スタウダッハ:村井国夫
マリア・ヴァルトベルク:浅丘ルリ子
船長:阿部裕
主任客室係:武岡淳一
フロリアン・スタウダッハ:吉井一肇(Wキャスト)
<アンサンブルで出演している宝塚OG>
彩橋みゆ
大月さゆ
望月理世
やまぐちあきこ(現役時:あゆら華央)
ウド・ユルゲンスさんの曲は、日本でカバーされた
別れの朝くらいしか知りませんでしたが、何だかどこかで聞いたことがあるような耳に残る曲ばかりでした。帰りの電車の中でプログラムを読んでいたら、同じことを上演台本を担当された飯島早苗さんも書かれていました。
ニューヨークに行きたいという曲のときに、アンサンブルの方たちがブロードウェイ・ミュージカルの扮装をしているのですが、WEST SIDE STORYとガイズ&ドールズ、エニシング・ゴーズは分かりました。しかし、たぶんもう1つミュージカルがあったと思うのですが、私には分かりませんでした![]()
このミュージカルは、悪い人が一人も出てこないのです。ミュージカルコメディとのことですが、社会的な問題(高齢化社会、人種差別等)も出てきます。しかし、それらのことを正面から向かいあう姿勢が感じられるので、その問題について自然と身体に入ってくるような感じがしました。
出演者の方々、瀬奈さんも橋本さんも村井さんも、そして浅丘さんも楽しんで演じていらっしゃることが伝わってきました。初ミュージカルの浅丘さんは、歌もとても素敵でした。すごく胸に染みいるような歌い方です。ちょっとしたドタバタも楽しそうに演じていらっしゃいました。
泉見さんは、ちょっと“おぐねー”に似ている感じで、戸井さんとのコンビもバッチリでした。
そして、フロリアン役の吉井くん。口癖が「クール
」なのですが、この父だから息子がしっかりしているという感じ。二幕のプロローグは、塩田先生が客席から登場なので、指揮は誰が
と思ったら、フロリアンでした
一幕のラストは、瀬奈さん扮するリサが怒って客席を通って退場します。今回の席では目の前をあさこさんが歩かれてラッキーでした![]()
客席降りと言えば、いずれもKAZUMI-BOY先生振付の場面で客席降りがありました。(
地獄からのメッセージ、
何よりもケーキ)
アンサンブルの皆さんは何役もこなされていて、ガンガン踊っているし、本当に圧倒されました。ラストで、望月理世さんが踊っているときにイヤリングが飛んでしまったのが見えて心配していたのですが、無事に見つけてご自身で拾われていました。
肩の凝らない、心温まるミュージカルでした。一緒に楽しんで「ノリノリ」になると余計楽しめます





