東京特別公演ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌を2月23日(土)11時公演、2月24日(日)11時公演の2回観劇しました。
以前、
で上演したブラック・ジャック 危険な賭けは、安寿ミラさん主演の宝塚大劇場バージョン、東京宝塚劇場バージョン、真矢みきさん主演の東京宝塚劇場バージョンの全てを観ています。私は、週刊少年チャンピオンの連載時に少し読んだことがあるので、原作を知っていました。前回バージョンは、上演時間が1時間半ということもあり、ブラック・ジャックを知っている人のみが楽しめるような内容だったのではないかなと思いました。
でも今回は、ブラック・ジャック
の生い立ちやピノコ
の誕生などにも触れていて、ブラック・ジャック
を知らない人にも十分に原作のおいしいところを楽しんでもらえたのではないかと思いました。
印象に残った方を順不同で書きます。
未涼さんのBJは、ニヒルというかクールなところとか、ちょっとトボケるところなどBJそのものだと思いました。未涼さんの大好きな安寿さんと同じ役が出来て、毎日幸せなんだろうなぁと思いながら観ていたら、私も幸せな気分になりました。
ピノコ役の桃花さんは、宝塚大劇場でGOLD SPARK!を観劇したときに、客席降りで目の前に来て、それから何となく注目していました。JIN-仁-のお花ちゃんは、毎回アドリブが楽しかったし。なので、どんなピノコを見せてくれるのか、今回の一番の楽しみでしたが、期待を裏切らなかったばかりか、期待以上のピノコでした。でも、正塚先生は、「先生のおくたん」という台詞を入れてくれなかったのが、残念。
夢乃さん演じるバイロン伯爵や彩風さん演じるカイトは、手塚先生の原作にあるキャラクターではなく正塚先生のオリジナルの設定だと思うのですが(原作を全て読んでいるわけではないので、推測ですが)、ブラック・ジャックのお話に相応しいキャラクターだったと思います。
山野の真那さん、トラヴィスの帆風さんが良い味を出していたと思います、そして、一番の儲け役は“ゴンス”の大澄さん。手塚先生の漫画っぽい感じが良かった
初演で歌われた
かわらぬ思いを今回も使われていて、懐かしかったし、大好きな曲だから嬉しかったです。初演で着用されていた衣装も登場していましたよね。一時期正塚先生の作品の衣装はモノクロだったようなイメージがあります。今回もそうだったから、ブラック・ジャック
のリボンタイが赤や青なのが引き立っていました。
2回しか観られなかったのが残念でした。どうして18時30分公演がなかったのでしょう
アッチョンブリケ![]()