7/22(月)に宝塚歌劇100周年を飾る公演ラインアップと年間スケジュールが発表されて、ようやくいろいろ落ち着きました。


そこで、発表を受けての感想などを書き留めておきたいと思います。


星眠らない男 -ナポレオン・愛と栄光の涯に-

ナポレオンというと、私は1985年に上演された花愛あれば命を永遠にを思い出します。トップの高汐巴さんがナポレオン、トップ娘役の若葉ひろみさんがジェゼフィーヌで、これがサヨナラ公演でした。有名な絵画の「ナポレオンの戴冠式」とソックリなシーンがあり、感動したのを覚えています。


最近では、2010年上演の宙TRAFALGARで蘭寿とむさんがナポレオンを演じていましたね。


池田理代子先生のエロイカ(のちに「栄光のナポレオン エロイカ」と改題)をベルサイユのばらからの流れで読んでいました。途中でやめてしまったので、もう一度読み直そうかなと考えています。アランやベルナール、ロザリーたちが出てくるので、ベルばらファンとしては楽しいのですよね。


「涯」は、「はて」と読ませるようだけれど、常用漢字表に載っていないから「生涯」と打って(変換して)から「生」を消さないといけない…


花ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-

2004年と2006年に上演された月宙THE LAST PARTYの中にも出てきた「ラスト・タイクーン」ですが、1997年に真矢みきさん主演で上演された花失われた楽園-ハリウッド・バビロン-は、この「ラスト・タイクーン」へのオマージュとして作られた作品でした。


蘭寿さんが演じてみたい役の「大恋愛物!!!!!!!」になるのかな。


TAKARAZUKA ∞ 夢眩

100周年に上演されるショーには、宝塚(TAKARAZUKA)の文字を入れるのがお決まりなのかな。(記者会見で理事長からそのような発言があったことが分かりました。)「むげん」というと、1985年に上演された雪花夢幻という酒井先生の日本物ショーを思い出してしまいます。今回は、「むげん」の「げん」は、幻ではなく眩しい。100周年に相応しい煌びやかな造語だと思います。



月宝塚をどり

初舞台生がおかっぱの女童になるのではないかと今から想像しています。「鏡獅子を題材にした新しい獅子と蝶の舞ということなので、毛振りはないのかな。あれは、本当に大変だからね。雪SAMOURAIで、音月さんと早霧さんがやっていましたよね。


明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-

ロンドンからニューヨーク、船とあると愛するには短すぎるを思い出してしまいます。「プチ・ミュージカル・プレイ」となっているので、30~40分程度のお芝居なのかな。


TAKARAZUKA 花詩集100!!

Amour de 99!!で白井鐵造先生の作品を取り上げなかったので、「あれっ?」と思っていたのですが、100周年に取っておいたのですね。確か「花詩集」は花をテーマにしたショーだったと記憶しています。


振付スタッフとして招聘する予定のジェフ・カルフーン氏は、1993年に上演された月BRODWAY BOYSに作・演出・振付スタッフとして参加されています。



宙ベルサイユのばら-オスカル編-

今年の雪ベルサイユのばら-フェルゼン編-にオスカル役として凰稀さんは特別出演されていますが、拝見して本当に良かったので、こんどは本公演でやってくれるのが楽しみです。特にブイエ将軍と対峙してからバスティーユの戦いまでが素晴らしかったのです。


ところで、オスカル編は、涼風さんバージョンになるのかな。それとも朝海さんバージョンなのかな。今年のベルサイユのばらを参考にすると、新作というか改めて脚本を書くようになりそうな悪い予感がする。。。



雪一夢庵風流記 前田慶次

この小説を原作に「北斗の拳」の原哲夫氏が「花の慶次 雲のかなたに」を書いたのですね。「花の慶次」は、話題になった時期があったのと、いまだに駅に貼ってあるパチンコ屋さんのポスターを見かけるので、知っていました。


原作の隆慶一郎氏は、読んだことはなかったのですが、日本経済新聞に連載中にお亡くなりになり、未完となったことを覚えていました。作品を調べていたら、「捨て童子・松平忠輝」が花野風の笛の原作だったのですね。この頃、一時観劇をしたりしなかったりだったので、この公演を観ていなかったので知りませんでした。


My Dream TAKARAZUKA

またダンスが中心のショーになるのかな。中村B先生というとラインダンスが、プロローグにあったり、中詰にあったりというイメージがあるのですが、最近は他の先生もされるようになってしまいましたね。



年間スケジュールの感想。


花

宝塚大劇場:2/7~3/17(前売14.1/4)
東京宝塚劇場:4/10~5/11(前売14.3/9)
中日劇場:6/12~6/29
宝塚大劇場:8/22~9/22(前売14.7/19)
東京宝塚劇場:10/11~11/16(前売14.9/7)


6月の中日劇場公演は、めずらしいですね。今年のシアターオーブ公演時と同じように若手のバウホール公演があるのかな。


月

梅田芸術劇場メインホール:1/11~1/27
宝塚大劇場:3/21~4/28(前売14.2/15)
東京宝塚劇場:5/16~6/15(前売14.4/13)
博多座:7/12~8/4
日本青年館:7/23~7/28
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:8/2~8/10

宝塚大劇場:9/26~11/3(前売14.8/23)
東京宝塚劇場:11/21~12/27(前売14.10/19)


今年の全国ツアー公演とドラマシティ・東京特別公演のあとに東京特別公演があるので、1月のメインホール公演の出演者はどんな風になるのでしょう。演目によっては来年も博多に行くことになるかもしれません。8月ではないのが、飛行機代が安く済みそうでありがたいです。


雪

東京宝塚劇場:1/2~2/9(前売13.12/1)
全国ツアー:3/7~3/26
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:3/14~3/23
日本青年館:4/15~4/21
宝塚大劇場:6/6~7/14(前売14.5/3)
東京宝塚劇場:8/1~8/31(前売14.6/29)
日生劇場:10/11~10/31


100周年記念式典の関係で、ドラマシティと東京特別の間の日程が開くのですね。日本青年館の予定をチェックしていたので、この時期の公演がありそうなのは予測していました。


星

宝塚大劇場:1/1~2/3(前売13.11/23)
東京宝塚劇場:2/14~3/29(前売14.1/12)
東急シアターオーブ:5/17~6/2
宝塚大劇場:7/18~8/18(前売14.6/14)
東京宝塚劇場:9/5~10/5(前売14.8/3)
全国ツアー:11/14~12/7
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:11/22~11/30
日本青年館:12/9~12/14


シアターオーブ公演が来年もあるのですね。毎年恒例の公演になるのかな。日本青年館の再開発はいつから着工なのでしょう。来年中はまだ行わないということか。



宙

中日劇場:2/4~2/28
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2/8~2/16
日本青年館:2/26~3/3
宝塚大劇場:5/2~6/2(前売14.3/29)
東京宝塚劇場:6/20~7/27(前売14.5/18)
全国ツアー:8/29~9/21
宝塚大劇場:11/7~12/15(前売14.10/4)


この時期の日本青年館の公演は、雪組と同じでチェック済みでした。また、来年も暑い時期の全国ツアーなんですね。