全国ツアー(梅田)公演ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-を次の公演を観劇しました
3/8(土) 16時30分公演
今回のオスカルとアンドレ編は、昨年
で上演されたバージョンとほぼ一緒でした。それで、この全国ツアー公演の予定があったために、セリや盆を使った演出をしていなかったのかなと思い至りました。
違うところで気づいたのは、ジェローデルがオスカルにビンタをしないところ。衛兵隊士の軍服は一人一着しかないこと。(開襟バージョン無し。)大がかりなセット類がないこと。(ガラスの馬車(通称シンジ)やバスティーユの白旗など)フィナーレの構成がオスカルとアンドレコンビ仕様に。ロケットはフェルゼン編のロケットでした。
出演者の皆さんは、組替えした者も新研2生も昨年ベルサイユのばらを経験しているため、その世界観を少ない人数にも関わらず、人数の少なさを感じさせないほどでした。
梨花組長をはじめとして市民役は、ちょっと前まで貴族役で出ていたのに、違和感を感じさせませんでした。特に連城さんは、フェルゼンのあとにロベスピエールで髭をつけて登場。でも、髭が耳に掛けるタイプだったりしたのが、ちょっと可愛かったと思ってしまいました。
ダグー大佐の真那さんは、月組の光月さんと似ているような、それでいて違うようなダグー大佐でした。ちょっと漫画チックな動きなど、私のツボにハマりました。
早霧さんのオスカルは、外伝とフェルゼン編で観ていたので、観る前から安心感というか、絶対間違いはないだろうと思っていましたが、意外だったのが夢乃さんのアンドレ。熱いアンドレになるのかと思ったら、人間臭いアンドレでした。今までのアンドレは、目が見えないことを隠すような動きだったと思うのですが、ふとした拍子に椅子に躓いたりして、観客には目が見えていないことがハッキリとわかるような演技をしていました。原作に近いようなアンドレ像だと感じました。