宝塚歌劇100周年記念イベントを次のとおりの公演を観劇しました。
4/4(金) 18時公演 宝塚歌劇100周年夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』ライブ中継
4/5(土) 15時公演 宝塚歌劇100周年記念式典『虹の橋渡りつづけて』ライブ中継
4/6(日) 13時公演 宝塚歌劇100周年夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』ライブ中継
4/6(日) 18時公演 宝塚歌劇100周年夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
4/7(月) 13時公演 宝塚をどり/明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-/
TAKARAZUKA 花詩集100!! *宙組トップコンビ特別出演
4/12(土) 15時公演 宝塚をどり/明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-/
TAKARAZUKA 花詩集100!! *星組トップコンビ特別出演
この中で一番感動したのは、ライブ中継でしたが記念式典です。80周年のときはライブ中継などというものがなく、花のみちでじっと待っていたことを思い出しました。
今回は、OGの方たちでムラヘ行けない方たちが東京の会場で式典に参加するということで、その一部を宝塚友の会の会員にも抽選でご招待していただきました。劇場に着くと、長い行列があり、何事
と思い、近づくとOGの方々でした。1階席にOGの方々がいらしたようで、とても賑やかでした。
90周年のときに春日野先生が舞われた「飛翔無限」を花柳壽輔先生が舞われました。春日野先生がそこにいらっしゃるように思えたのは、春日野先生の衣装だったからでしょうか。
ピアニストの辻井伸行さんの即興曲「SUMIRE」も素晴らしかったですが、何と言っても「ラ・カンパネラ」は心が震えました。ライブ中継なのですが、包み込むような優しい音色で、ピアノってこんなに素敵な音色を奏でる楽器なんだと初めて実感しました。生だったらもっとすごい音色だったのだろうな。
瀬戸内寂聴先生が作詩された「虹の橋 渡りつづけて」を聞いていたら、春日野先生を私が最後に拝見したときのトークを思い出しました。戦中、宝塚大劇場が閉鎖されるときのファンの人たちの長い長い行列の話です。千住明先生の作曲、佐渡裕先生の指揮という豪華な先生方。本当に貴重な体験でした。
そして、団歌も2番以降を聞いたのは初めてのような気がします。1番は一緒に歌えるのですが。
TAKARAZUKA 花詩集100!!は、記念式典バージョンでフィナーレのデュエットダンスが、夢の祭典の5組のデュエットダンスに変わっていましたが、龍さんのダルマ姿の場面はありました。100人ロケットは、OGの方々の歓声が凄かったです。
夢の祭典は、全公演ライブ中継も含めて観ることができました。何と言っても強烈だったのは1回目の4日の公演。もうOGの方のパワーと濃さにやられてしまいました。
懐かしいトップさんに、懐かしい歌。その合間のトークも絶品でした。
その中でも印象的だったのは、6日13時公演で司会の真矢さんに5組ののトップさんたちが無茶ぶりされて、「男っぽくキャッチフレーズを自己紹介と共に」言わされたこと。タカラヅカニュースでその場面を放送してくれましたので、書き起こしました。
轟:「専科の普通の轟悠です」
蘭寿:「灼熱の太陽、花組の蘭寿とむでございます」
龍:「若さとエネルギーの溢れる月組龍真咲でございます」
壮:「愛に溢れた雪山のジャイアン、壮一帆でございます」
柚希:「熱い…体育会系…東京オリンピックを目指しております、柚希礼音でございます」
凰稀:「食欲旺盛な宙組凰稀かなめでございます」
柚希さんの「…」は、いつもの次の言葉を考えているような妙な間です。でも、東京オリンピックの2020年までトップでいるということなのかとちょっと考えてしまいました。
この次の18時公演は、皆さん考えていたみたいで面白くありませんでした。真矢さんの無茶ぶりは、場を盛り上げる効果もありましたね。
100年前の第1回公演のドンブラコ。楽譜が残っていたので、ダイジェスト版だけれども上演ができたそうなのですが、100年前の作品とは思えぬほどレベルが高く、今観てもとても楽しめました。配役もバッチリハマっていたと思います。
宝塚大劇場公演宝塚をどり/明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-/TAKARAZUKA 花詩集100!! には、各組のトップコンビが特別出演するということで、今回は
と
のトップコンビが出演した公演を拝見できました。
の凰稀さんと龍さんは1年違いで、しかもオスカル役経験者ということで、アドリブがそれにちなんだもので、とても楽しかったです。白獅子の頭もすごく
の柚希さんは、トップを5年間も務めているだけあって、圧倒的に舞台を支配していました。ファンの方々が悲鳴のような歓声をあげていて、私はREON!!Ⅱのようだなと思いました。しかし、いつもと違い感じの客席に戸惑いを覚えている方々もいて、「何事?」と思わず声に出している方もいました。もう少し配慮があっても良かったかなと思いました。
各組の個性が出て、特別出演はなかなか楽しかったです。
宝塚歌劇100周年記念イベントをいろいろ満喫できて、とても楽しい1週間でした。

