トップスター大空祐飛さんの退団会見を受けての報道各社のニュースを記録としてまとめました。引用元は各記事の先頭に記載しました。
組子には、私が観劇した24日に伝えたのですね…いつもと変わらない様子だったのに、胸に秘めての舞台だったのですね。
日本経済新聞
宝塚歌劇団の宙組男役トップスター、大空祐飛(おおぞら・ゆうひ)さんが27日、大阪市内のホテルで記者会見を開き、来年7月に退団することを明らかにした。「前公演の『クラシコ・イタリアーノ』でやっと自分を認めてあげることができた」と退団の理由を語った。大空さんは東京都出身。1992年に初舞台、2009年に宙組トップに就いた。
日刊スポーツ
宝塚歌劇団宙組トップスター大空祐飛が27日、大阪市北区のホテルで、退団会見を行った。大空は92年「この恋は雲の涯まで」で初舞台。09年にトップに就き、男役としての見せ方に徹底的にこだわってきた。衣装だけでなく普段着でも、幅、着丈とサイズに加え、素材にもこだわり、究極の男役を目指してきたが、ナポリスーツを着こなした前作「クラシコ・イタリアーノ」で、自身をやっと「男役・大空祐飛」として認めることができ、退団を決意したという。
組子には、今月24日に退団を伝え「みんなから『もう1度、考え直してくれませんか』と言われました」と笑った。ストイックさを醸し出す雰囲気、クールな顔立ちから誤解されることもあったが、ファンには「不器用な私を、ずっと、ずっと見守ってくださって、言葉では言い表せないぐらい感謝しています」とメッセージを送った。
来年2月には、中日劇場公演「ミュージカル 仮面のロマネスク」に主演。サヨナラ公演「華やかなりし日々」「クライマックス」は、兵庫・宝塚大劇場で同4月13日~5月14日、東京宝塚劇場は同6月1日~7月1日。
デイリースポーツ
来年7月1日の東京宝塚劇場千秋楽で宝塚歌劇団を退団する宙組トップスター・大空祐飛が27日、大阪市内で会見した。
1992年に初舞台を踏み、2009年からトップスターを務めている大空は「(前公演の)『クラシコ・イタリアーノ』でやっと自分を認めてあげることができた」と退団の理由を説明。卒業後については「男役・大空祐飛がライフスタイルになっていた。新たなスタイルを見つけていきたい」と話した。退団公演「華やかなりし日々」「クライマックス Cry‐Max」は宝塚大劇場(4月13日~5月14日)、東京宝塚劇場(6月1日~)で行われる。
サンケイスポーツ
【宙組】大空祐飛が退団会見「最後まで男役で」 (画像[1 ][2 ][3 ][4 ][5 ][6 ])
来年7月1日付で退団することが決まった宝塚歌劇団の宙組トップスター、大空祐飛が27日、大阪市内のホテルで退団会見を行った。サヨナラ公演はミュージカル「華やかなりし日々」(原田諒作・演出)とグランド・ショー「クライマックス-Cry‐Max-」(三木章雄作・演出)の2本立てで、宝塚大劇場が来年4月13日~5月14日、東京宝塚劇場が同6月1日~7月1日となる。
グレーのパンツスーツ姿で現れた大空は、「今年になって“舞台人・大空祐飛”がおもしろいなと思えてきて、やっと(自分を)認めてあげることができた。宝塚を、男役という世界を、楽しんで味わい尽くした感じがあるので、退団を決めました。最後の日まで“男役・大空祐飛”として舞台に立ちたい」と心境を述べた。今の気持を空にたとえると、「冬のキーンとした寒さの中で、スキッと晴れた空」という。
東京都出身の大空は、平成4年4月に旧宝塚大劇場で最後の初舞台を踏んだ78期生。同年12月に現在の宝塚大劇場が新築開場しており、今の5人いるトップスターのなかで唯一の旧大劇場経験者である。さわやかな容姿と軽やかなダンスが魅力で、月組→花組→宙組と組替えを重ねてステップアップ。花組時代に主演した「銀ちゃんの恋」の銀四郎役を思い出の作品にあげ、「自分の中でつかめたものが大きかった」と振り返った。
平成21年6月に宙組に組替えとなり、前トップの大和悠河の後を受けて、8月の福岡・博多座公演「大江山花伝」からトップとして舞台をつとめている。相手役の娘役トップは野々すみ花。代表作はお披露目公演となった「カサブランカ」、戦国武将の石田三成を演じた「美しき生涯」、カリスマデザイナー役の「クラシコ・イタリアーノ」などで、今年の「第32回松尾芸能賞優秀賞」を受賞した。
大空が宙組生たちに退団を伝えたのは、「クラシコ・イタリアーノ」などの東京公演千秋楽前日の12月24日で、「もう一度考え直しませんか」と言われたそうだ。「頂点に立つということは責任やプレッシャーが大きいけれど、それ以上のすばらしい喜びがあることを仲間たちから教えてもらった。私はみんなと作る作品の魅力を最大限に出すことを目標としてしてきた。今の宙組はその瞬間を分かち合える組になったと思う」と満足そう。
ファンに対しては「不器用な私をずっと見守っていただいて感謝しています。私がもがいているときに背中を押してくださり、トップになれたのもファンのおかげです」とお礼の言葉を続けた。
退団後については、「目の前の作品に全力で取り組んできたので、具体的に考える時間がない。長年、男役がライフスタイルになっていたので、新しいライフスタイルを見つけていきたい」と語った。
サヨナラ公演以外のスケジュールは、名古屋・中日劇場公演「仮面のロマネスク」「Apasionado!!Ⅱ」=来年2月1~24日▽ディナーショー=同5月16~17日宝塚ホテル、同5月23~24日パレスホテル東京。
スポーツ報知
宝塚宙組トップ・大空祐飛、退団会見で女優転身示唆 (画像あり )
宝塚歌劇団を来年7月1日付で退団することが決まった宙組トップスター・大空祐飛が27日、大阪市内で会見した。
トップ就任まで17年かかった大器晩成型。退団の理由については「トップになってから充実した日々が過ごせ、前作(『クラシコ・イタリアーノ』)で舞台人・大空祐飛を『おもしろい』と認めることができた」と述べた。結婚の予定はなく、退団後は「何も決まっていませんが、また新しい自分を見つけたい」と女優転身を示唆した。
来年2月の名古屋・中日劇場公演後、サヨナラ公演「華やかなりし日々」「クライマックス~Cry―Max」(4月13日から兵庫・宝塚大劇場、6月1日から東京宝塚劇場)に臨む。
中日スポーツ
宝塚宙組大空祐飛「スキッと」退団会見 新しいスタイル見つけたい (画像あり)
宝塚歌劇団宙組のトップスター、大空祐飛(おおぞら・ゆうひ)が27日、大阪市内のホテルで会見。来年7月で退団することを明かし、芸名にちなんで「冬のキーンとした寒さの中で、スキッと晴れた空のよう」と心境を語った。
ナポリ仕立てのスーツを着こなした前作「クラシコ・イタリアーノ」で「やっと自分を認めてあげることができた」と退団を決意。入団17年目のトップ就任と遅咲きだったが、「頂点に立つプレッシャーはありますが、それ以上の素晴らしい喜びがあった」と振り返った。退団後の芸能活動は未定で、「(公私ともに)新しい自分のスタイルを見つけたい」と話していた。
退団公演「華やかなりし日々/クライマックス」は宝塚大劇場が来年4月13日~5月14日、東京宝塚劇場が6月1日~7月1日。5月には宝塚と東京でディナーショーを行う。
2月1~24日には中日劇場「仮面のロマネスク/Apasionado!!II」に出演。名古屋でのラストステージとなる。