10月15日()、花全国ツアー(市川)公演小さな花がひらいた/ル・ポァゾン 愛の媚薬Ⅱをマチソワダブル観劇しました音符


小さな花がひらいたは、朝香じゅんさんのサヨナラ公演で初めて観劇して、サヨナラだということと話の内容が合わさって、本当に涙がボロボロだったことを覚えています。東京特別公演のチケットを手に入れるためにプレイガイドに並んで、その日は手に入れられず、キャンセル待ちでどうにか1回だけ観劇できたのです。


そんな思い出がある作品だったということで、幕が開いて「あたい、あっちゃん」というあつ役の月野姫花さんのセリフを聞いただけで、涙が涙


特に今回は、東日本大震災や台風被害のことが頭をよぎるので、いろいろな場面でグッときてしまいました。


蘭寿さんは、若棟梁の粋な感じがピッタリでした。関西出身の方なのに江戸物が似合うのにビックリしました。蘭寿さんで、上方の世話物的なお芝居も観てみたいです。


蘭乃さんはおきゃんな町娘という感じが普段からもするので、役にピッタリはまっていたと思います。


くろ役の華形さんと忠役の冴月さんは儲け役だと思うのですが、やり過ぎていないところが好感を持てました。


あと、儲け役といえば菊二役の鳳さんとあつ役の月野さんですね。この二人が子ども役たちの鍵を握っている役だと思います。


役もすべての役が花組のメンバーにピッタリあっていて、また観劇しに行きたくなりました。


ル・ポァゾン 愛の媚薬Ⅱは、やはり初演の剣さんとこだまさんのサヨナラ公演ということで思い入れ深い作品です。


今年の2月に星で再演されたときも嬉しかったのですが、そのとき唯一満足できなかった「アダムとイヴ」の場面、アダムがイヴをリフトするところがウタコさんとミミさんの振りにソックリでびっくりここで、グッときてしまいました。でも、喜多先生振付の男役臭さの表現は、ちょっと星に負けているかも。まだ初日だったから、これからドンドン良くなることを期待しています。


プロローグの香水瓶は、セリが使えないから背景のセットだけだったのが残念でした。でも、ほかは全国ツアーとは思えないほどで、大満足でした。


DVDが12/25に発売ということなので、自分へのクリスマスプレゼントに買おうかなと思いながら、ウキウキホンワカした気持ちで帰宅しました。