1月13日()、宙博多座公演銀河英雄伝説@TAKARAZUKAを11時公演と15時30分公演のダブル観劇をしてきました。


博多座公演は、逆転裁判3組と二手に分かれた関係で、いろいろと役替わりがあり、とても楽しめました。


オーベルシュタイン役が七海ひろきさんに変わったことや劇場の大きさ、出演者の人数が少なくなるなどで、全体的な雰囲気も変わったように思います。


圧倒的に華やかなのは本公演ですが、博多座公演は人数が少ない分じっくり見せるというように感じました。特に一幕の終りに全出演者が舞台上にいるのを見ると、この人数しかいないのだと逆にビックリするくらい。舞台をじっくり見せてくれるから、人数の少なさを感じなかったのかもしれません。また、銀橋がなくて舞台が近いということもじっくり観れたのかなと思います。


博多座といえば、ミュージカルミス・サイゴンのオリジナル演出版(実物大のヘリコプターが舞台セットとして登場など)の上演を想定した舞台設計となっているためか、あの階段の舞台装置も本公演とほぼ変わらない感じで使われていました。フィナーレでは、大階段の代わりになって、見ごたえがありました。スカイステージのタカラヅカニュースで、博多座公演の初日映像を見たときに大階段が腑に落ちなかったので、観劇して疑問が解決しました。


役替わりの方で特に印象に残ったのは、やはり七海さんのオーベルシュタイン。悠未さんのオーベルシュタインは、雰囲気としてラインハルトとキルヒアイスの間に割り込むような感じがして、七海さんのオーベルシュタインは、ラインハルトの後ろに音もなく忍び寄ってくる感じです。二人のタイプが違う役に合わせて回りも変わっていたので、とても楽しかった。


あと印象的だったのが、人数が少ないので帝国軍や市民などのバイトをいろいろな方がしていること。この公演がサヨナラ公演になってしまった鳳樹さんがバリバリと帝国軍で踊っていたり、ロイエンタール役の澄輝さんがあのヘテロクロミアのメイクなどを隠すためにソフト帽を被っていたり、ドミニク役の大海さんが赤のラメのアイメイクのままヴェスターラントの市民でいたり、バイトをしている人を探すのも楽しかったです。


そして、フィナーレのロケット。娘役さん1人のほかは男役ばかり。しかも蒼羽さんたち足の長い人ばかりで凄かった!!最後の掛け声の「ファイエル!」もカッコよかった。凰稀さんの青い衣装のところのカツラも本公演とは違って、ラインハルトっぽいロングの髪型で、後ろで青い石の付いた髪飾りでまとめていたのも素敵でした。私は3パターンある中で、この博多の髪型が一番好きです。


パレードもセットの階段を使って、本格的なパレードだったのも見ごたえ十分でした。


本公演が終わってすぐの続演というか再演でしたので、行くのをちょっと迷ったのですが、本当に行って良かったです。