7月10日()、雪宝塚バウホール公演灼熱の彼方~オデュセウス編~11時公演と14時30分公演を観劇しました。また、7月16日()には、雪宝塚バウホール公演灼熱の彼方~コモドュス編~11時公演と14時30分公演を観劇しました。


いつものようにあまり情報を入れずに観劇に赴いたので、オデュセウス編を観たときにこれが前編なのかなと思い、コモドゥス編で「お兄様はある日から急に変わられた」(ウィビアのセリフ)の真相が明かされるのだとも思いました。


実際に両編を観てみると、時間軸は同じだけれど、オデュセウスの時間軸とコモドゥスの時間軸がたまに交わっているところがあるといった話の構成になっていました。


では、主な出演者の方の感想。


コモドゥス役の彩凪さん。オデュセウス編を観ていても主役かと思うほど白い衣装が似合って、キラキラ輝いていました。コモドゥス編での星乃さんを片腕リフトしているデュエットダンスは感動ものでしたハート初めての主役ということで、声のコントロールがうまく出来ず声が枯れる寸前でした。でも、この経験が今後大きなものとなってくると信じています。


オデュセウス役の彩風さん。新人公演で主役を経験しているだけあって、見せ方などに一日の長ありでした。新人公演を拝見したことがないので、彩風さんのセリフをたっぷり聞いたのは、はじめて愛した以来だと思うのですが、そのときは怒鳴っていることが多く気付かなかったのか、今回彩輝直さんの声と喋り方に似ているなぁと思いました。


マルチア役の透水さん。いつもはポワ~ンとした感じの役柄が多いと思うのですが、今回は色濃い役で「恐い、恐い」(マルチアのセリフ)と思って観ていました。


マルクス役の帆風さん。もう、何て言ったらよいのでしょうか、上級生か専科さんが出演されているのかと思うほど、懐の深い演技だったと思います。


ファナス役の煌羽さん。顔が初風緑さんに似ているなぁと日頃思っていたのですが、セリフの言い回しや声も似ているのにビックリしました。もう少し低音の声が出せるようになると男役として魅力が増すと思います。


ウィビア役の星乃さん。千紘れいかさんをちょっと小柄にしたような感じ。顔が似ていると思いました。本当に可愛くて娘役さんらしい人だなぁと思いました。最近の娘役さんは身長など大柄な人が多いので、身長差萌えを感じる私としては、こういう娘役さんを今後も使っていただきたいです。先に書いたデュエットダンスの片腕リフトも、実はリフトされている側の娘役さんの右腕があってこそなので、星乃さんはまだ研3なのに凄いです!!


バウ・ワークショップというだけあった、下級生だけの公演で、初めてセリフを言った人もいると思います。また、ローマ帝国時代のコスチュームものということもあり、所作や着こなし、アクセサリーなどいろいろ勉強になったこともあると思います。今後の公演に活かしてくれることと思いますし、今後本公演でこの公演の出演者たちにも注目していきたいと思います。