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春休みでのんびりモードの子供たちを連れて、久しぶりに実家へ。
 
 
 
先日、父の誕生日だったので、ビールを買って、持って行きました。
 
 
ビールは、父にとって命の水だからね。笑
 
 
 
実家では子供たちも、いつも以上にのんびり、二人して仲良くゲームしてる姿は、ちっちゃい時から変わらないなぁ。
 
 
 
私が遅番や当直もある仕事をしていたから、夫が仕事から帰るまでの時間を二人だけで過ごすことも多かったから、自然とね、こんな風に、いつでも一番の遊び相手だったんだよね。
 
 
 
いくつになってもこうして過ごしてるのを見ると、ほっこりするわドキドキ
 
 
 
娘っ子、負けたらしいです。笑
 
 
 
 
私も実家で、ここしばらく味わったことがないくらい、のんびりと癒されてきました。
 
 
 
もう何年も、私にとって実家は癒される場所ではなかったけれど、母との関係性が変わって、母に心からの感謝が滲み出るようになったら、実家の居心地まで違う。
 
 
 
なんて不思議な感覚。
 
 
 
母の愛情をたっぷり感じて、とてもありがたいなって素直に思えて、それを口に出して伝えたら、母の笑顔もいつもと違う。
 
 
 
帰りには、たくさんおかずを持たせてくれて、冷蔵庫が母の手料理でいっぱい。
 
 
 
 
 
私はずっと愛を欲しがっていて、でも母が与え続けてくれていた愛は、私の欲する愛ではなくて、頑なに「これじゃない!」って否定し続けてきて。
 
 
 
介護の仕事で気付かされ、母の与えてくれてる愛のほうに歩み寄ってみたら、これでいいのかもしれない・・・って、とても穏やかな気持ち。
 
 
 
 
 
自立するのが親孝行だと思って生きてきたけれど。
 
 
 
そして実際に私は自立が早い方だったし、親に迷惑をかけるどころか、とにかく親の手助けをして生きてきたけれど。
 
 
 
これからも親を助けながら生きていくと思ってきたけれど。
 
 
 
母は、年を取った今、もしかしたら、子どもから手助けされるよりも、甘えられることを望んでいるのかもしれない。
 
 
 
だから甘えてみた。
 
 
 
そしたら、その通りだった。
 
 
 
甘えてみたら、母が幸せそうだった。
 
 
 
 
 
 
誰に対しても「甘える」が苦手で、大変な時ほど「大丈夫!」って言ってしまう癖は、子どもの頃からの「自立しなければ」からきている癖。
 
 
 
今、私は甘えてもいい、ということを学ぶ時なのかもしれない。
 
 
 
家族も最近は、私が甘えることを許してくれてるし。
 
↑ ↑ ↑
息子に甘え中❤️
 
 
 
さ、今度は誰に、どんな風に甘えてみようかな♪笑
 
 
 

 

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