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ゴールデンウィークに入ってからずっと引っ越し&断捨離だったけど、終盤の今日、やっとゴールデンウィークらしいことしてきました♪

 

毎年恒例、秋保の海馬ガラス工房 の工房展♪

 

ゴールデンウィークにこの工房展に来るようになって、もう5~6年くらいになるかな。
 
今日は降ったり晴れたり忙しいお天気の中、車を走らせ行ってきました。
 
魂のお友達Tちゃんと一緒に♪
 

 

 

道中は雨だったけど、工房に着くころには快晴晴れ

 



 

新緑、最高に気持ちいい~きらきら

 

ついさっきまでの雨が嘘みたいに晴れ上がって、ぽかぽか暖かでした。



 


こちらの工房は、ガラス作家の村山耕二さんの工房。
 
かれこれもう10年以上前に、ふらりと立ち寄った街中のギャラリーで、村山さんのランプを見て一目惚れしてしまったのよね。
 
言葉を失うくらい美しいガラスのランプに、心奪われて。
 
 
それがこれなんだけどもさ。
 
照明を落としたギャラリー内に、このランプが無数に並び、それはそれは幻想的な世界でした。
 
 
 
 
それ以来、憧れていた、雲の上にいるような作家さんだったんですが・・・
 
 
 
 
なぜか弟が村山さんと仲良かったことが判明!!
 
なんでーーーー!?
 
 
良くできた弟のおかげで(笑)、村山さんの工房展に毎年遊びに行くようになり、毎年少しずつガラス作品を買い集めてますドキドキ
 
 
 

これは金箔を入れたガラスなんだって。
 
 
こちらも金箔入り。
 
実物はもっともっときれいなんだけど、とらえきれません。
いろんな角度から眺めると、光の入り具合も違って、いつまででも眺めていられる感じ。
 
 
 
白瑠璃ガラス。
 
サハラ砂漠の砂からできたガラス。
 
月山の砂からできたガラス。
 
他にも広瀬川の砂や、長町の工事現場で採掘された砂で作られたガラスもありました。
 
長町の工事現場の砂からできたガラスの色が、とてもきれいな青緑で驚いた!
 
砂の質によってこんなに色味が変わるなんて・・・。
 
 
 
 
砂が溶けて、ガラスになるって、とても不思議。
 
ガラスは地球のかけらなんだよね。
 
 
 
地球のかけらは命を吹き込まれて、人を魅了する輝きを発しています。
 
ガラスは冷たい物質のはずなのに、村山さんのガラスは暖かい感じがするんです。
 
職人の魂が入ってるからなのかな。
 

 
工房に子供たちの笑い声が響いて、ガラス越しに届くその無邪気な声に心がなごみます。
 
幸せだな~。
 
 
工房のシンボル的な小鳥ちゃんたち。
 
さえずりが聞こえそうドキドキ
 
 
工房のお庭を眺めて・・・
 
 
 
 

 
 
 
 
 
焼きたてのサクサクふんわりのワッフルを食べて、コーヒー飲んで、満喫。
 
最高の贅沢です。
 
 
 

 
 
工房展は今日5月6日まで開催。
 
 
実は私、明日もまた行ってきます♪
 
今度は弟ファミリーと♪
 
 
 
 
 
 
工房展を出た後は、秋保大滝のところにある蕎麦屋さんへ。
 

今が旬の山菜天ぷらのざる蕎麦。
 
 
 
 
これでもかってくらいの山菜!
食べてきた~きらきら
 
 
 
 
 
 
 
 
そして今年、おうちに連れ帰ってきたのはこの子。
 
初めて見る色合いの、ブルーの小鳥ちゃん。
 
 
幸せの青い鳥、飛行中~♪
 
 
 
 
今日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました♡