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らぶ＊はぐの浅野めぐみです
久しぶりに、心が震える本に出逢いました。
心に、そっと優しく、でもすごく深いところまで触れてくるような本でした。
本屋さんでページを開きながら、思わず涙が滲んでしまいました。
ページをめくるたびに、問いかけてくる言葉たち。
ひとつひとつの質問に、はっきりと答えられない自分がいる。
忘れていたな・・・と、目を閉じる。
大人になればなるほど・・・・
日々、余裕がなければないほど・・・
この質問が、きっと心に刺さってくるでしょう。
誰かの耳元で、深く息を吸いながら、
ゆっくりゆっくり、声に出して読みたい。
深く、深く、その心の隅々にまで染み入るように、読み聞かせてあげたい。
そう思える本でした。
本との出逢いは、運命。
必要な時に、必要な本に出逢うようにできている。
今日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました