今日はGW最終日。好天に恵まれたGWでしたね
みなさん、レジャーなど楽しめたでしょうか?
我が家では子供たちが部活部活で、一緒にレジャーができたのはたったの一日
子どもたちが小さいころは、GWといえば、張り切ってお弁当を作って、いっぱいレジャーに出かけたのに・・・寂しいものですねぇ
子どもが大きくなるってことは、こういうことなんだなぁと実感する日々。
そんな中、以前の職場の先輩とデートしてきました
シベールの杜に隣接するお蕎麦屋さん、そば亭 山彼方(やまかた)
にて、寒晒し蕎麦と山菜の天ぷら
お蕎麦もとても美味しかったし、春の山菜が大好きなので、幸せでした~
その後はドーナツカフェ nijineco
さんへ
う~ん、やっぱりいつでもnijinecoさんのドーナツは美味しい
天ぷらを食べた後だったので、1個で我慢しましたが、ぶっちゃけ、もう3個は行けたと思う(笑)。
私が初任の頃から、数えきれないほど多くのことを教えてくれた大先輩とのランチ&ティータイム。
いっぱいおしゃべりして、あの頃は・・・と、思い出が溢れてきました。
今だから言える本音も、思わず話してしまいました(笑)。
全国的に寄宿舎教育が大きく変化する過渡期を、私は先輩の存在に守られながら歩いてきました。
「寄宿舎指導員って・・・障害児教育ってなんだろう・・・」
何度も何度もぶつかった壁、疑問、そういう問いに答えをくれたのは、いつも先輩方の後ろ姿。
一人では歩けなかった。
その背中があったから、前進できた。
あたたかい場所だったな、先輩方が作ってきた寄宿舎って。
おおらかで、懐が深かったな、先輩方って。
時代が変わっても、変わってはいけないものがある。
人の心が求めている一番大切なものは、いつの時代も変わらないはず。
思春期の子どもたちの心は、マニュアル通りなんか行かないんだから。
私はもう退いてしまったから、これからの寄宿舎が、そして寄宿舎教育が子供たちにとって幸せなものであるよう、願うしかできないけれど。
子どもたちが笑顔で過ごせますように。
障がいを持っていても、強く、たくましくいられるように。
「生まれてきて良かった。生きているって幸せだ」と思えるように。
ただただ、願うばかりです。
さて、きょうは、その寄宿舎で、共に働いた大切な友人とランチです
今日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました