木枯らしかな…
風は苦手です
特に夜半に吹きすさぶ風は…
封印された記憶なのかもしれない…
昔々 鍵っ子だった私は
母親と二人暮らしで
夕方 早めに夕食をして
仕事に出かける母でした
時には 夕食もなくて
お金を少しもらって ラーメン屋でチャーハンを食べていました
今思えば
お店の中は 仕事帰りのサラリーマンばかり
その中に 独りポツンと10才くらいの私がチャーハンを食べてる
そんな自身を 可哀想に思います (苦笑)
サラリーマンが食べてたメニューで 美味しそうだけど 料理の名前もわからなくて ただ 美味しそうで食べたいなぁ…と
思ってたのが
今思えば チャーシューでした
山盛りの千切りキャベツを取り囲むようにチャーシューが添えてあって
独りチャーハンを食べながら 羨ましく思ってました …
夕食が終わり 独りのアパートに 帰って
長い長い 夜を過ごす…
今夜みたいに 風の強い日は 心細くて泣いてたのかもしれない…
同じアパートの住人の部屋をノックして遊びに行った記憶があります