出産を機に専業主婦になりました
2017年春に男の子(えいくん)を出産
(入園の時点で、普通に入園する人とは面談の日が違うのですぐ分かる)
2017年春に男の子(えいくん)を出産
わたしは英語が苦手ですが、子供には苦手意識を持ってもらいたくなかったので、おうち英語を実践しています
えいくん 2歳4ヶ月
1歳から、夜は寝かしつけしなくとも1人で寝てくれるえいくん
たまに寂しい時は、何度も
”Mommy, water please! Thirsty!! (ママ、お水ちょうだい。喉乾いた!)”
と、用事を装って呼びつけられます
こんにちは、Rayです
私の住んでいる区では、保育園に関して、ある条件を満たせば受けられる助成があります
うちの園に通っているお母さんなら、結構誰にでも当てはまる条件なのですが(内容は伏せます)、ほとんどの方が知らないのか、おそらくその助成を受けてないのではないのかなと思います
えいくんのクラスでも、その助成を受けているのは、おそらく我が家ともう1人のみ。
そのお母さんとは入園の時に顔を合わせたので、「ほんと、助成を受けられるなんて有難いですよね」という話もしました
その助成はかなり手厚く、入園してからこれまで、約70万円ほど補助金を頂きました
所得制限がなく、入園当時専業主婦だった私でも受けられるほど緩い条件なので、これを受けないのはかなり損
そして先日、保育園で支度をしているときに、あるお母さんと先生のお話が耳に入ってきました
どうやら、その助成金のことで揉めているよう
(結構切羽詰まった感じで、声も大きかったのでどうしても聞こえてしまった)
そのお母さんは先生に、どうやったらその助成を受けられるのか、いつから受けられるのか聞いていましたが、残念ながらその助成は入園の時に手続きをしないと貰えないものなのです
(そもそも区に提出する書類が普通とは違う)
色々と掛け合えば、考慮してくれるのかもしれませんが、おそらく時間がかかるし、それに何より、その助成は子育て世代を応援するため、トライアルという形で数年間限定で行われるものなので、今年で終了してしまうのです
このご時世、保育園を探す時は、それなりに区のホームページを見たり、直接担当窓口に聞きに行ったりすると思うので、知る機会はたくさんあったと思うのですが。。
逆に、なぜみんながその助成を受けないのか不思議でしょうがなかったわたし
共働きだから、家計にゆとりがあるのかな、なんて専業主婦時代には思っていましたが、単に知らなかった人がほとんどなのかもしれません
本当に有難い話ですが、この制度のおかげで、トータル100万円ほど助成金を頂けます。
行政のサポートは結構充実しているので、しっかりアンテナを張っておくのがいいですね