「西洋人ような大きくてパッチリした目が欲しい」と考えたことありますか?
西洋人の目の特徴はやっぱり幅の広い平行二重ですねが、
アジア人にはめったにない形ですよね… 何故でしょう…?
その理由はアジア人によく見られる蒙古ひだにあります!
蒙古ひだとは?
蒙古ひだとは、目頭を覆いかぶさっている余分の皮膚のことです。
とても小さい部位ですが、
この蒙古ひだの有無によって印象がかなり変わることになります。
場合によっては、
蒙古ひだがあると丸みを帯びた可愛らしい印象になることもありますが、
目が小さく見えたり、 離れ目に見える原因にもなります。
蒙古ひだと二重の関係
「蒙古ひだ」は二重の形を決める重要な要因になります。
蒙古ひだがあると
二重ラインが蒙古ひだの内側から始まり、末広型二重になりますが、
蒙古ひだがないと
二重ラインが目頭の外側から始まることになり、平行型の二重になります。
即ち、蒙古ひだがあると平行二重になりにくいという結論になります。
目頭切開が必要な目は?
目頭切開は、蒙古ひだがあって目が小さく見えるケースや
離れ目の方にも効果的ですが、
平行二重にしたいのに蒙古ひだがある方には必須になります。
蒙古ひだを取り除くと、自然と平行二重になりやすく、
目自体の漏出も増えるので目が大きく見えるのです。
目頭切開の症例
自然融着+目つき矯正+目頭切開 1ヵ月後
自然融着+目つき矯正+目頭切開 3ヵ月後
蒙古ひだにより目元の印象は大きく変わります。
自分の目の特性を把握して手術プランを立てましょう。
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