今朝の朝日新聞(be)に、
馬可さん(マー・コー)という
中国人のデザイナーが紹介されていました。

「無用」というブランドを立ち上げた女性です。

昨年、クローゼットのオーガナイズに悩んだ私は、
スワラジさんという方(日本人男性)の
ワークショップに参加しました。

スワラジさんは、アジアの麻の布と糸を使って、
洋服の原点のような衣服を自分で縫う
ワークショップを行っていました。

その参加者の1人が、馬可さんの「無用」の
ファンで、1着所有しており、
見せてくれたのです。

少数民族の手紡ぎ、手織り、植物染料染め、
手縫いの服でした。

強い印象を受けて、私は北京のそごうに入っている
「無用」の店舗まで行きました。

巨大都市となった北京の中で、
馬可さんの提案は「無用」とされてきたものに
光を当てたものでした。
高級品が並ぶそごうのフロアに店舗があることで、
現在の北京に、それを指示する女性が生まれている
ことが感じられました。

一方、スワラジさんは、
「自分で作れるんですよ」ーー。

「衣服って何だろう?
 素敵な既製品から
 選び取るものなんだろうか?」

考えてもわからず、かといって、
いきなりすごい衣装を
自作することもできなかったので、
スワラジさんのワークショップに参加して、
貫頭衣のような原始的な衣服を縫ってみることで、
今の自分に必要な衣服を考えてみたのです。

自分で作って、自分で着る。
「無用」を縫う少数民族の女性がしてきたことです。

同じことを私ができるとは思いませんが、
衣服を、一部でもいいから
自分の手に取り戻してみたい。

クローゼットのオーガナイズに取りかかる前に、
私が取った行動です。

今日もお読みくださり、
ありがとうございました。







新学期がスタートしました。
子どもはすっかり学校生活のリズム。
ついていけないのは、私だけでしょうか?

夏休みの終盤に来客だったり出かけたり、
そのためか、体が重くて動かない・・・。
2日連続、お弁当が間に合わず、学校へ届ける羽目に。

決まった生活リズムに乗ってしまえば
作れるんですけどね。

どうやってリズムを取り戻すか?
整体やらマッサージやらストレッチやら筋トレやら、
過去にはいろいろやってきましたが、
今回チャレンジしたのは、
歩く!!

ともかく歩いて体をオーガナイズしよう!!
自分に最適なリズムを取り戻そう!!

そう思って3日目。
蒸し暑かったので、足元は「ミサトっこ」という
健康ぞうりです。

いや~、効きました!!
仕事に役立つひらめきまで降りてきました。

私としては、足を地に着けて歩きたい時期。
いろいろ焦りはあり、
進むべきか、止まるべきか、迷ったりもしています。
そんな時、自分の足で歩いてみると、

「うん、自分のペースで歩いて行こう。
一歩一歩進むしかない。
そうすれば毎日、確実に一歩は進むから、
悩んだ時も、必ず一歩、歩んでみよう」

そんな風に思えます。

すると体内でもコトコトっと泉が湧いて、
水車が回り、循環し始める。

相変わらずスローペースだけれど、
この秋も自分の道を歩いていきます。

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。



夫の身内たちが滞在したある夜、
大皿でおかずを出して、取り皿も出そうとしたら、
義妹の夫に
「なぜ取り皿を出す?
 洗い物が大変になるだろ?」
と言われました。

北京の男性の中には、結構家事をする人がおり、
いかにおいしい料理を手間をかけずに作るかーー
いかに楽に片付けるかーー
この二つには、一家言持っていたりします。

なるほど。
身内の食事だし、取り皿なしでOKなら
出さなくてもいいわけです。
(私は食べにくいので、使ったけど・・・)

そのつながりで、彼らはナイフとフォークも使わない
だろうなと思いました。

食べやすい大きさに切ってから食卓に出せば
お箸で食べられるから。
中華はもともとナイフとフォークは使いませんが。

うちはカトラリーを家族分さえ、そろえていません。
私の子ども時代には、
母が私にフォークとナイフの使い方を
覚えさせたかったらしく、一応そろっていました。

長じてからは、叔母に洋食のマナー教室に
連れて行かれた覚えがあります。
就職してから、その経験は役に立ちました。

息子にも一応覚えさせようかという気持ちになり、
1セットはあります。

夫の北京の実家にはナイフとフォークはありません。
それを使う料理はしないから。

そして、うちもほとんど和食か中華。
人を招いた時も中華か和食。

デザート用のフォークはあります。
カレー用スプーンとティースプーンもあります。

それ以外はこのまま1セットで行こうと思っています。

お皿は、洋食用のものがあるのですが、
今後、どのように整理していくのか考え中。

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。