ライフオーガナイザーであり、
色彩の専門家である勝馬ちなつさんに、
私に似合う色を診断してもらってから、
ほぼ1年。

透明感のあるオレンジなどが似合うと
診断され、
それまで好きで着ていたブルー系統の洋服は
すっかり着なくなりました。

初めは淡いオレンジ、イエロー、グリーン、
ゴールドがかったベージュを取り入れていたのですが、
最近はかなりはっきりしたオレンジ系を
着るようになっています。

そこで、ちなつさんにスタイルブック作成を
お願いしました。

トップスに何を持ってきて、
アクセントカラーをどこに取り入れればよいのかなど、
いろいろ知りたくなってきたのです。

スタイルブック














届いたスタイルブックのぶ厚いこと!!
ものすごい量のアドバイスに圧倒されました。

そして、そこには、赤に近いオレンジも着るように、
とのお言葉も。

うれしいです。
つい先日も、朱赤を着ていたら、
「中根さんだからこそ、着れるよね」と、
知人に言われたばかり。

1年前の私は、
自分はブルーや紺、黒やベージュが合うと
思い込んでいたので、
朱赤を着る自己イメージはまったくありませんでした。

着る色を変えたら、
自己イメージが変わり、
気持ちも変化しています。

毎日いろいろあるのは同じだけれど、
なんとなく、すべて大丈夫という気持ち。

オレンジの温かさ、力が身体から
染みてきた感じがします。

ライフオーガナイザーになって驚いたのは、
オーガナイザーの先輩たちが美しいこと。
一人ひとりの違いを認める生き方が
姿に現れているためでもありますが、
ちなつさんのお世話になって、
自分に似合う色をつかんだことも
大きいと思います。

私の場合、あとは体型を自分なりに整えて、
それに合うラインをつかむこと!

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。